カタツムリに寄生するロイコクロリディウムは
カタツムリの目を操って明るい場所(鳥に捕食されやすい)へと誘導させるそうな。
そこで鳥のうんことしてまた別の場所に拡散していく。

ウイルスも利己的な遺伝子だから、
拡散を目的に人間の脳を操っているのかも。