治水行政による差別がありはしなかったか、まずは検証が必要である。
「被差別部落だから、そうでない地域に比べれば、少しぐらい災害の危険が大きくてもやむを得ない」という
差別意識が、行政の側にありはしなかったか。

上の書き込みにあるように、「そんなところに住んでいる人はまともな人ではない」といった
意識を持つ日本人が、いまなお存在していることは明らかだ。
闘う勇気が必要です。