昔、バイクでかなり亡くなっている峠へ
86に乗って行って、幽霊なるものを初めて見たときは山頂から帰る下り午後11時30分頃。
右カーブ手前で、俺が助手席に乗っていて
ライトがガードレール照らしたあたりで
カーブの左へ粒子が細かい映像みたいに立っていたな。
でも粒子っぽいけれど普通の人みたいに立体感はあった。
バイクナイロンジャケットに、昔流行った
漂白剤で色落ちしたようなジーンズに
昔のレーシングバイクブーツ履いていたのまでは判った。
怖くなってきてカーブ抜けて、直線を少し走ってから、黙っていたら運転していた奴が、「今、そこのカーブ人立ってなかった?」と、そいつが言い出して、訊くと同じ服装を言うので、やっぱりという感じだった。

関ヶ原の落武者へ家康・三成ってマジどんな人?本当正直どちらに大義あるか訊ねてみたい。