和歌山の50代男性、新型コロナ感染で大声を出すなど異常行動 脳症と診断

 和歌山県は7月31日、新型コロナウイルスに感染し、異常行動が確認されている50代男性会社員について、新型コロナによる脳症と診断されたと発表した。

 県によると、国内では新型コロナによる髄膜炎とみられる症例はあるが、脳症の症例は珍しいという。男性は21日に感染が確認され、27日から大声を出すなどの異常行動を取るようになったという。

https://news.livedoor.com/article/detail/18663519/