「医療機関と保健所の機能を守ることが、県民の命を守ることにつながる」。
「コロナ、チョロい」楽観視する若者も 「このままでは毎日100人」 増える無症状感染者で募る危機感

玉城デニー知事は7日、PCR検査を今後、主に症状がある人や重症リスクのある人に集中すると明言、県民に理解を求めた。

なぜか。感染確認の増加はPCR検査数の増加によるものとみられるからだ。

7月20日から8月2日にかけての同検査は全国平均が1・32倍の増にとどまるのに対し県内は2・45倍だ。

積極的なPCR検査を続けていては、症状もなく治療の必要もない人も含めた感染者数が増え続け、
疫学調査をする保健所も、本来は重症治療に集中すべき病院もパンクする−との懸念が強まってきた。

病院の夜間救急窓口に「フラリ」と来て、症状がないのに不安だから検査してほしいという人もいるという。
「気持ちは分かるが、その度に重症治療の支障になる」(高山医師)。

無症状や軽症が多いため会員制交流サイト(SNS)などでは「コロナ、チョロい」と楽観視した投稿をする若い人もいる。

2020年8月8日 11:06
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/613694

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