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福岡市中洲のキャバクラ店で、およそ110万円分の無銭飲食をしたとして、39歳の無職の男が詐欺の疑いで現行犯逮捕されました。

警察によりますと、住所不定・無職の江口功一容疑者(39)は11日夜から12日にかけて、福岡市中洲のキャバクラ店で、無銭飲食をした疑いがもたれています。

江口容疑者はVIPルームを利用しシャンパンや出前の寿司など16点を注文、およそ110万円分の飲み食いをしたということです。

江口容疑者は当時、所持金を1000円ほどしか持っていませんでしたが、店内で「競馬で300万円勝った。金を持っとるぞ」などと言いおもちゃのお金を見せびらかしていたということです。

警察の調べに対して、江口容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。