>>21>>47
陰謀否定厨って、何で息を吐くように平気で嘘を吐くの?
自分自身が「普通に考えてそんな事は有り得ない!」などと「バカの壁」を築いて思考停止しているだけの無知な情弱だって自覚は無いの?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E6%94%BE%E5%B0%84%E5%99%A8
携帯放射器
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携帯放射器 JGSDF Flamethrower Type-1-1 at Cump Katsura September 18, 2016.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/24/JGSDF_Flamethrower_Type-1-1_at_Cump_Katsura_September_18%2C_2016.jpg/300px-JGSDF_Flamethrower_Type-1-1_at_Cump_Katsura_September_18%2C_2016.jpg

概要
種類 火炎放射器
製造国 日本の旗 日本
設計・製造 日本
性能
使用弾薬 ゲル化油または普通油
重量 約20kg(乾燥重量)
約31kg(最大重量)
有効射程 40m(ゲル化油)
20m(普通油)
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携帯放射器(けいたいほうしゃき)は、陸上自衛隊の普通科に配備されている火炎放射器である。
目次

1 概要
2 運用
3 製作
4 登場作品
4.1 アニメ
4.2 小説
5 脚注
6 関連項目

概要

点ではなく面の制圧に威力を発揮する装備で、基本的には第二次世界大戦中にアメリカ軍が用いており、戦後自衛隊創設時に供与されたM2火炎放射器の改良型である。

調達はすでに終了していたが、平成20年度予算から調達が再開され、20年度10セット、21年度16セット[1]が調達された。
運用

原型となったアメリカ軍のM2火炎放射器に代表される軍事用携行火炎放射装置は、第二次世界大戦および朝鮮戦争・ベトナム戦争において戦闘兵器として使用されたが、ロケットランチャーを始めとする携行投射兵器が発展すると、射程と運用者の安全性で劣る携行火炎放射器は次第に“戦闘兵器”としては用いられなくなり、障害物の焼却などに用いられる「工兵用機材」として装備されるものとなった。

陸上自衛隊でも携行火炎放射器は基本的には「施設科機材」として装備されており、雪害などの災害派遣の際には、雪を溶かすために使用されたこともあったほか、コレラ菌に汚染されたバナナが輸入された際に、その焼却処分に用いられたことがある。
製作

石油鑿井機製作株式会社