伝説の妖刀 漆が塗られた村正と漆を取られた村正 並べて特別公開

 数ある日本刀の中でも名刀として知られる村正。三重県にある桑名宗社では期間限定で、村正の特別公開が始まりました。

 村正はかつて桑名を拠点としていた刀鍛冶の集団で、桑名宗社には村正が奉納した二振りの刀と、村正の流れをくむ正重などが所蔵されています。



 これらの刀は第二次世界大戦の際、戦火から守るためサビ止めの漆を塗って保管されていましたが、去年の即位礼正殿の儀に合わせて、村正と正重の一振りずつの漆を取り、本来の姿を取り戻しました。


 今回の特別公開では初めて、漆を塗ったままの刀と元の姿を取り戻した刀が並べて展示され、訪れた人たちは熱心に見比べていました。


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※ソースにその他画像あります。

村正が奉納した二振りの刀とや正重など所蔵=桑名宗社(三重テレビ放送)
https://amd.c.yimg.jp/im_siggXMdQTl.4eFYYzpKglqwwDw---x640-y360-q90-exp3h-pril/amd/20200814-00010002-mietvv-000-1-view.jpg
サビ止めの漆が塗られた刀
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1e578552e0dbf894b0770cf18441a2c64fd6639b
8/14(金) 12:52配信 三重テレビ放送