座礁船から流出の重油回収続く
8/15(土) 18:56
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TBS系(JNN)

 今も重油の回収作業が続いています。

 商船三井が運航する貨物船が座礁したインド洋モーリシャス沖では、すでに1千トン以上の重油が海に流れ出ました。現地では、地元住民ら数千人が集まり、髪の毛や、わらをネットに詰めて、海に流れた重油を吸い取る作業をしています。

 事故原因は現在も調査中ですが、地元メディアは「船はWi−Fiの接続を求めて島に近づいた」などと報じています。(15日16:51)
最終更新:8/15(土) 18:56
TBS系(JNN)
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