インドで5階建ての住宅が倒壊しました。少なくとも1人の死亡が確認されたほか、100人もの人が崩れた建物の中に閉じ込められている可能性があり、救助活動が続いています。

 24日に倒壊したのは、インド中西部マハラシュトラ州の5階建ての共同住宅です。ロイター通信によりますと、この建物にはおよそ200人の住人が住んでいたということで、崩れた建物の中からおよそ30人が救出されたものの、現在も少なくとも100人が閉じ込められている可能性があるということです。

 地元メディアは、これまでに1人の死亡が確認されたとしていますが、被害の全容はわかっておらず、死者の数は今後増える可能性があります。地元メディアは「建物には欠陥があり、以前から改装工事が必要だと訴えていた」と

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4061314.html