「フォークとナイフ」持つヘビ発見 研究者もびっくり [ばーど★]
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左右の下あごをフォークとナイフのように使い、エサを切って食べる――。
そんな器用なヘビを東邦大や京都大などがマレーシア・ボルネオ島で見つけた。ほとんどのヘビはエサを丸のみするが、このヘビは消化できない部分をあらかじめ切り落として食べていた。論文は科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。
東邦大の児島庸介研究員らは2018年、生態調査で訪れたボルネオ島で、東南アジアに生息する全長約80センチのエダセダカヘビにタニシを与えて観察した。すると、鋭い歯がある下あごでタニシの身を殻から引き出してから、片方の下あごで動かないように押さえつけ、もう片側をフォークのように使って硬いふたの部分を切り落とした。
世界に約3800種類いるヘビの多くは左右のあごの骨が分離し、別々に動かすことができる。そのため、あごを大きく開いてエサを丸のみするが、今回のように、下あごでエサを切る報告は初めてだという。巻き貝などをエサにしてきたため、殻から身を取り出そうとあごが発達したらしい。児島さんは「最初見た時は、すぐエサをのみ込まないので何をしているか分からなかった。食べられない部分だけを切り落とす器用さにすごく驚いた」と話した。
2020年8月27日 7時30分 朝日新聞デジタル
https://news.livedoor.com/article/detail/18797677/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/e/8e6b4_1509_caa44f9f_4031e53b.jpg どの辺がフォークとナイフなのかさっぱり分からないけど
かわいいから許す 文鳥の嘴も器用
爪で粟、稗、黍の殻剥きやってみたけど黍や稗なんてとても無理だった 「包丁と菜箸を持つヘビ」なら料理職人ぽくて格好よかった はぁ?
分かりやすい例え話をしようとしたら、余計に分からなくなったバカの見本みたいな記事だな 3 名無しのひみつ sage 2020/08/27(木) 11:33:55.06 ID:Vw1DYPNJ
こっちの方がわかりやすいよ
https://epinesis.net/archives/aplopeltura-boa-4319.html >>24
これみてようやく理解できた
進化ってすごいね >>17
身長40センチに縮めてみ簡単に剥けるから〜♪ そこそこ凄いニュースなのにスレタイのせいで「な〜んだ」となる ヘビ「失礼な。人間がナイフとフォークを使う前からやっとるわ」 コイツラまじで頭悪いんだなって思うのが
顎外して飲み込もうとして頭だけで進めないのを見た時(´・ω・`)
しょせん爬虫類レベルか。
人間や鳥のように賢くはない >>24
全く新しいカテゴリーに進化しそうだけど
そういう道へ進むなら先祖はなぜ手足を捨てた…って本人たちは思うだろうな >>61
顎で代用できるなら手足は要らんだろう
人間も凍傷で手足を腐らせるんだから生命維持に不必要なんだし そのうち、使い捨ての割り箸を持ち歩いているヘビも見つかるかも。 >>17
ヘビのナイフフォーク分からんが可愛い
インコ・ハムスター・リスはヒマワリも上手だよね〜 トラフカラッパというカニも面白いぞ。500円ガチャで出てきた。 ダブルでとぐろ巻いて持ってるという話かと思った
ヘビは普通単独とぐろしか巻けない〜みたいな常識があったのかと フォークとナイフの遺伝子を組み込んだだけ
大したことない >>41
普通に捕食してるけど
どこかの国のじゃんけんでヘビがカタツムリに負けるってのはなんだったんだ なんでこういうニッチを得たのか…とは思う
蛇類の顎の構造は特有の…つまり開口部を出来るだけ拡げて獲物を丸呑みできるようにと
方形骨、起源としては耳の基部である、顎の付け根の骨を可動部として用い、縦への自由度を得た
更に、下顎の中心はもともと癒合していない、靭帯でつながっているだけだから、これで横方向の自由度を得る
そういう…もともと丸呑みのために進化した構造を「…じゃあ前後にも動かせるじゃん!ジョキジョキ、ゴックンうめえ!」って…
丸呑みだと、消化しているときに身動きとれないことがあるというけど
その対策なのかなあ >>83
ソースの方にも書いてあったけど
タニシのような巻貝とかカタツムリを主食にしてて
貝の中から効率よく身を引き出すための進化らしい。
更にタニシなんかだと蓋に当たるものがあるけど
ナイフに相当する部位はこれを切り落とすのに効力を発揮したようだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています