>>804
橋下がどういう状態で太田から引き継いだかも知らない厚顔無恥なヤツが何言っても無駄。

減債基金の借入 5202億以外にも、他の6基金 1479億、借換債の返済10年先送り 3500億。
こうした太田時代のツケに加えて、就任半年でリーマンショックに見舞われ、
税収が2500億円くらい減少したような状態で改革を進めた。

橋下知事就任翌年の見通し
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/5403/00000000/syushimitoshi20090217.pdf

赤字体質だったのを単年度黒字にするだけではダメで、平成22年〜28年までの7年間の要対応額が7160億円。
他も含めると約1兆1000億円。
就任と同時に減債基金爆弾、5年後に爆発する借換債増発時限爆弾、さらに今後爆発するバブル期起債爆弾を渡されたようなもの。

起債許可団体どころか、平成28年には財政再建団体に転落する見込みだったところを橋下松井で回避させた。
https://pbs.twimg.com/media/EWMW4u-UMAMkJtq.jpg

他にも各種団体の補助金を、府税収入のピークの平成2年度の水準で平成19年度まで支出額を抑えるていたら1580億円節減できていた。
それが、バブル期から税収減っているのに、逆に補助金増やしていた。そういう負の遺産のツケを払わされている。
にもかかわらず、ツケを払っている側に罪をなすりつけようとデマを吐いているのが反対派。

減債基金はすでに4149億円も復元させ、その上で、さらに財政調整基金も積み立てていたので、
大阪北部地震や台風21号、コロナ補助金などにも対応できた。