>>108
【大阪都構想を阻止する会】
法的根拠:日本国憲法の三原則の基本的人権の尊重内の生存権を平然と奪う人物が大阪府知事、大阪市長を務めている為。

関連する報道:
2020/8/12
「世田谷モデル」を無視する吉村大阪府知事・小池東京都知事に共通する、自己演出だけの「やってる感」
 5月の段階で「コロナ対応で最も評価している政治家」(5月6日の『毎日新聞』による世論調査)で第1位になった吉村洋文・大阪府知事だが、
 実際は第2位の小池百合子知事とともにコロナ第二波の“元凶”なのではないか――。こんな疑問が確信に変わったのは8月5日のことだった。
 前日の“うがい薬奨励会見”での批判噴出を受けて吉村知事が臨んだ府知事会見。大量PCR検査のニューヨークを手本にした「世田谷モデル」に
 ついて私が質問、否定的な回答が返ってきた時のことだった。

問:
 世田谷区の保坂(展人)区長がニューヨークをお手本に、東大の児玉(龍彦名誉)教授の助言を受けながらPCR検査の大量検査、
 「いつでも無料でどこでも受けられる」という「世田谷モデル」を発表しました。これをどう受け止めるでしょうか。大阪でも似たような取り
 組みをするのでしょうか。

吉村洋文:
 世田谷の保坂区長については、それぞれ特別区ですから、自前の保健所も持っていると思いますし、区長独自の判断としてされていることだから
 注視していきたいと思います。
 今、大阪府で検査がいちばん多いのは大阪市ですが、その世田谷区の方式をそのままわれわれに当てはめることは、現状ではそう簡単にはできな
 いだろうと思っているし、やる必要もないだろうと思っています。
 大阪では現在導入する予定はありません。必要なPCR検査をオール大阪でしっかりやっていくことに変わりはありません。

厳しい現実:
2020/9/6現在
 大阪府 67人感染、2人死亡
 大阪府内 感染者9043人、死亡者 160人<−全国第2位!!感染者数1万人突破目前!!

小池知事も吉村知事も「世田谷モデル」を参考にする姿勢は皆無
「世田谷モデル」を評価していた地元記者は、吉村府政をこう批判。
「大阪のPCR検査数は足りていない。医療関係者や介護関係者にうがい薬の奨励をする暇があったら、世田谷モデルを参考にしながら、医療関係者
 や介護従事者らエッセンシャルワーカーがニューヨークのように無料でPCR検査がどんどん受けられるようにするべきだ。無料大量検査に否定的
 なのは、大阪都構想や大阪万博やカジノ誘致のために大阪府の“貯金”に当たる財政調整基金を温存しようとしていると見られても仕方がない」
 ましてや大阪のPCR検査は唾液採取の1検体しかないのに、「うがい薬」を使ってしまっては正確な数値が取れなくなってしまう。そんなデタラメ
 を発表しているにもかかわらず、である。

 無料PCR検査の世田谷モデルに消極的なのは小池知事も同じとの事。
「知事、ニューヨークに比べて対策が遅れているのではないですか? (ニューヨークではPCR検査を)無料でどこでも受けられますよ。都民も
(無料で)受けられるようにしないのですか?」
 知事の怠慢が第二波の原因ではないですか? 知事選中の甘い対応が全国に感染拡大をさせたのではないですか? ニューヨークは無料で検査を
 受けられますよ。世田谷に比べて、遅れているのではないですか?

 この時も小池百合子は無言のまま立ち去ったとの事。
 小池百合子も吉村洋文も、ニューヨークを手本にした「世田谷モデル」を参考にする姿勢は皆無。
 感染拡大の責任を都民・府民に押しつけている形の“人気知事コンビ”は、「自分(選挙)ファースト・住民二の次」であるのも共通点。
 小池知事は都知事選中に東京アラートが再点灯しないようにするなどの甘い対応で第二波を招いたが、同じように維新副代表を兼任する吉村知事
 も大阪都構想の住民投票の11月1日実施を最優先にしているとの事。

>>105(維新系ネトサポ?)
大阪市だけで完結してないやんw何政令指定都市に拘ってんねんw