2家族で訪れていた千葉・野田市の小学生・豊田瑛大君(8)たち4人は、父親のボートで猪苗代湖・中田浜から300mの場所へ。
ボートなどに引っ張ってもらいながら水面を滑走する「トーイングスポーツ」を楽しんでいた。
このため、毎年夏に設置される遊泳エリアではなく、ボートが航行できる船舶航行区域の付近にいたと見られている。

中田浜マリーナに出入りする船や水上バイクが行き来する場所だが、4人は順番待ちの間ライフジャケットを装着して湖に浮いている状態だった。
また、父親の運転するボートは近くにいなかった。

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