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「The Voice of Russia」の報道によりますと、ロシアのラブロフ外相が

「ロシアと日本は平和条約締結問題の解決のために友好的な雰囲気を作り出す必要がある」
と指摘し、更に
「係争中の南クリル諸島は第二次世界大戦の結果国際法に則りロシアに帰属した、という事実を日本側が認めることが先決だ」
と述べ、
「この事実をもとに、諸島の命運についての交渉を進めていかねばならない」との認識を示したそうです。

常に勘違いばかりしているロシアらしい意見で、全く以って噴飯ものです。

我が国は、四島が日本に帰属するという国境線の画定なくして、ロシアと平和条約を締結してはいけません。

【 国際的な約束を遵守し通した事がほとんどない 】 という、
【 驚くべき低劣な経歴しかもたないロシア 】 と平和条約を結んでも、我が国のメリットは何もありません。

そもそも我が国は平和を好み、尊厳、公正、信義を尊ぶ誠正直な国なのであって
卑劣なる非道暴力国家であるロシアと親しくしてあげる必要はありません。