(新約聖書)使徒言行録 第 15 章
20 ただ、偶像に供えて汚れた物と、不品行と、絞め殺したものと、血とを、避けるようにと、彼らに書き送ることにしたい。

(新約聖書)ローマの信徒への手紙 第 1 章
29 すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と・欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、

(新約聖書)コリントの信徒への手紙一 第 5 章
1 現に聞くところによると、あなたがたの間に不品行な者があり、しかもその不品行は、異邦人の間にもないほどのもので、ある人がその父の妻と一緒に住んでいるということである。
(新約聖書)コリントの信徒への手紙一 第 6 章
13 食物は腹のため、腹は食物のためである。しかし神は、それもこれも滅ぼすであろう。からだは不品行のためではなく、主のためであり、主はからだのためである。
18 不品行を避けなさい。人の犯すすべての罪は、からだの外にある。しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである。
(新約聖書)コリントの信徒への手紙一 第 7 章
2 しかし、不品行に陥ることのないために、男子はそれぞれ自分の妻を持ち、婦人もそれぞれ自分の夫を持つがよい。
(新約聖書)コリントの信徒への手紙一 第 10 章
8 また、ある者たちがしたように、わたしたちは不品行をしてはならない。不品行をしたため倒された者が、一日に二万三千人もあった。

(新約聖書)コリントの信徒への手紙二 第 12 章
21 わたしが再びそちらに行った場合、わたしの神が、あなたがたの前でわたしに恥をかかせ、その上、多くの人が前に罪を犯していながら、その汚れと不品行と好色とを悔い改めていないので、わたしを悲しませることになりはすまいか。

(新約聖書)ガラテヤの信徒への手紙 第 5 章
19 肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、

(新約聖書)エフィソの信徒への手紙 第 5 章
3 また、不品行といろいろな汚れや・欲などを、聖徒にふさわしく、あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。

(新約聖書)コロサイの信徒への手紙 第 3 章
5 だから、地上の肢体、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪欲、また・欲を殺してしまいなさい。・欲は偶像礼拝にほかならない。

(新約聖書)テサロニケの信徒への手紙一 第 4 章
3 神のみこころは、あなたがたが清くなることである。すなわち、不品行を慎み、

(新約聖書)ユダの手紙
7 ソドム、ゴモラも、まわりの町々も、同様であって、同じように淫行にふけり、不自然な肉欲に走ったので、永遠の火の刑罰を受け、人々の見せしめにされている。