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うつや痴呆の改善に合法大麻成分CBDカンナビジオール製品が効くかもしれない

日本臨床カンナビノイド学会
://cannabis.kenkyuukai.jp/information/

臨床CBDオイル研究会
https://cbd-info.jp/

エンド゙・カンナビノイド・システム(ECS)
://cannabis.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=19132

体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=ECS(エンド゙・カンナビノイド・システム)があります。
ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と
記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。
ECSは、1990年代に発見された“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドとそれらと
結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多い
カンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。
最近の研究では、ECSは、外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって、
ECSの働きが弱り、いわゆる「カンナビノイド欠乏症」になると、様々疾患になることが明らかになってきました。
これらの作用を利用したカンナビノイド医薬品(イギリスGW製薬のサティベックス)が2005年にカナダで
多発性硬化症の痛み改善薬として承認され、てんかん、ガン疼痛、神経膠腫、2型糖尿病、
潰瘍性大腸炎、統合失調症などの疾患の臨床試験が進んでいます。