■事例4の続き
Q 創価学会を脱会した後のことをお話ください。
A 近所で様ような、根拠の無い中傷がされました。結局、近所に買い物や食事にも行けなくなりました。
店員から嫌がらせを受けるからです。食堂ではオーダーを取りに来ず無視されたりしました。
勿論、私には全く身に覚えの無いことです。会社内部にも色々な中傷がされました。
おかげで、大事な仕事からすっかりはずされ、総務人事部でも私をマークするようになりました。
会社の人事移動で部署が変わり、そこの上司が私は仕事がこなせるからと職位を上げようと人事部に申請したら、却下されてしましました。
理由を聞いても教えてもらえませんでした。
事業部が申請した人事に、総務人事部が直接に拒否権を発動したのは、極めて稀だそうです。

Q 創価学会の組織的な誹謗中傷だと思うのですか?
A 状況的にまず間違い有りません。週刊誌に(創価)学会の中傷や嫌がらせの手口が載っていましたが、よく似ているのに驚きました。

Q それをあなたの先の同級生に相談したわけですね?
A 相談したら、「学会はそんなことをするほど暇では無い」と言われました。
さらに私が食い下がると、「そんな事を言うが、証拠が無いだろう」と一蹴されました。

Q その後、あなたの他の同級生にもそのような誹謗中傷が伝わった?
A その者も含め、数人で昔からの同級生同士の付き合いがありました。
勿論、その学会の同級生は、我々の関係を知り尽くしていました。
ある日、そのうちの一人が私に連絡をよこし、それで初めて彼の誹謗中傷を知りました。
その友人は中傷に関し半信半疑だったようで、確認のため私に連絡を取ったと言っていました。

Q 彼の誹謗中傷とは、どんな内容ですか?
A 盗みや婦女暴行の疑いで警察の捜査を受けているといった内容です。
口止めされていたようですが、まさかと思い連絡してくれたそうです。何人かが連絡をくれ、
彼の中傷の中には、私がオウム真理教の信者で警察の取調べを受けているという、とんでもない内容の話までありました。
その時はさすがに唖然として、何を話していいか解らなくなりましたね。(一部略)