米国での新型コロナウイルス感染症(COVID−19)関連の死者は11日に1215人増加し、
1日としては8月26日以来最多となった。

ジョンズ・ホプキンス大学とブルームバーグの集計データで明らかになった。
新たな感染者数は0.7%増と、過去1週間の平均である0.6%を上回った。

メキシコでは新たに5674人の感染が確認され、累計で66万3973人となった。
また新たに421人が死亡し、累計では世界で4番目となる7万604人に上った。

ブラジルでは新規感染者が0.8%増と、過去1週間平均の0.7%を下回った。
保健省のウェブサイトに掲載されたデータが示した。

死者数は814人増えて累計13万1210人となった。これは米国に次いで世界で2番目の多さだ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-13/QGKZR4T0AFB701