>>926 つづき

データの大元、コロラド州のガバメント・ソースには以下のように書かれている。

刑事司法省、コロラド州のDUI違反に関する詳細なレポートを公開
https://www.colorado.gov/pacific/publicsafety/news/division-criminal-justice-publishes-depth-report-colorado-dui-offenses

アルコールは、検出された最も一般的な障害物質(91.3%)だった。
大麻は、6.2%と非常に少数だった。

「併用使用」の大部分は、アルコールと大麻の組み合わせ(829)、大麻と他の薬剤(469)。
234のケースで、アルコール、大麻、および少なくとも1つの他の物質の検査で陽性だった。

以上の記述で明らかなように、反対派の出した>>903のソースは孫引きで、
大麻に関連した事故の話ではない。

また、又引きしている『ロッキーマウンテン HIDTA』の記述にも間違いがある。

簡単に纏めると反対派の出したソースは、大麻で事故が増えたと言うデータではない。
しかも、孫引きされた記述は、元データとは異なる内容だった。