●オンライン引き落としを固定パスワード4桁でやっていた日本の銀行にまた世界から笑われる

▼以下がザルセキュリティな銀行だ
ゆうちょ銀行
イオン銀行
大垣共立銀行
紀陽銀行
滋賀銀行
七十七銀行
第三銀行
中国銀行
東邦銀行
鳥取銀行
みちのく銀行

今時4桁固定パスワードで預金移動させていた日本のデジタル音痴な銀行に批判高まる。
この11行に口座がある人間は金が盗まれる可能性があると言うことだ。
三井住友やみずほなど都市銀行等はセキュリティ意識高く世界では当たり前のワンタイムパスワード認証など使い被害はありませんでした。

不正被害件数は73件、被害総額は約2452万円に上るが、ソフトバンクPayPayの不正チャージ事件は数億円だったがマスコミは矮小化しソフトバンクの謝罪会見すらなかった。Paypayは クレジットカード登録時にセキュリティ番号が何回でもトライできる仕様であったため他人のカードが使われてしまった。PayPayの完全欠陥だ。
セブンpayについても異常にバッシング報道され廃止にまで追い込まれた。

今回のドコモ口座問題では、生年月日と氏名、暗証番号、口座番号の4つの情報を入手した何者かが、預金者になりすましてドコモ口座を開設している。
口座番号や暗証番号を盗み取る銀行偽サイト(フィッシング詐欺サイト)が大量に見つかっていたことが分かっており被害者はそれらに口座情報を入力してしまった可能性がある。
そのような詐欺情報がありながら一部銀行は暗証番号で口座連携していたのだ。大手銀行はワンタイムパスワードや通帳残高入力など本人確認に2重のセキュリティー対策をしていたから今回被害はなかった。
ドコモにも運用責任はあるが今回についてはセキュリティー意識の低い地方銀行や半官銀行の過失割合が高いといえる。デジタル社会を目指す上でこういった地方企業等の意識改革が必要といえる。未だに地方銀行や信用金庫では行員がメールすら使ってないところもあるデジタル音痴のアナログ企業だから仕方ないのかもしれない。安全性の低いアナログ銀行に口座持てば不正利用される世の中だと事実を報道すべき事件だ。
ドコモの対策としてはドコモの安全基準を満たさない被害者多数を出した中国銀行を中心とした地方銀行は解約する強い姿勢が必要だ。

◎安全バンク
@三井住友銀行 ◎ 高いセキュリティ
Aみずほ銀行 ◎ 高いセキュリティ
B三菱UFJ銀行 △ キャッシレスに連携せずデジタルに消極的反社会バンク

◎危険バンク
@中国銀行 被害者の3割はここ
A郵貯銀行 まだ公務員感覚
Bりそな銀行 ザル審査の元祖はここ


こう言った情報をしっかり報道せず単にキャッシュレスが危険というようなアンチ報道をする日本マスコミが、日本のマイナンバーや監視カメラやキャッシュレス化が遅れて先進国では最低のアナログ国となってしまった。
マイナンバー浸透は在日韓国人の脱税用の通名口座発覚になるし、監視カメラはスパイ活動の防止になる。
未だに日本の保健所はメールでもなくオンラインでもなく手書きしてFAXで送っていて世界から笑われた。地方銀行と公務員のアナログ度には驚く。

クレジットカードは暗証番号もなく通販購入できてしまうザルセキュリティーなので日本の不正利用被害額は年間240億円にもなっている。損失補填するから良いではなく反社会的勢力の資金源でありマスコミはこの巨大なザルシステムのカード会社を批判すべきではないだろうか?、
店にカードを渡したらカード番号も有効年月もセキュリティー番号もすべて写真撮られてしまう危険性がある。