菅義偉氏が生まれ故郷に留まっていれば衆議院秋田３区選出だったわけですが、
さてここで、秋田３区選出議員の御法川信英氏の輝かしい初当選のエピソードを御紹介いたしましょう


御法川信英
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%B3%95%E5%B7%9D%E4%BF%A1%E8%8B%B1

御法川 信英（みのりかわ のぶひで、1964年（昭和39年）5月25日 - ）は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員（5期）、自由民主党秋田県連会長。
秋田県立横手高等学校普通科、慶應義塾大学法学部政治学科卒業、コロンビア大学国際公共政策大学院（SIPA）修士課程修了。秋田銀行に入行したのち、父・英文の私設秘書、公設第一秘書を勤めた。

秋田県第3区の自民党候補は、英文と村岡兼造の間で、いわゆるコスタリカ方式を適用しており、2人が小選挙区と比例区を選挙毎に入れ替わりで出馬する事になっていた[要出典]。
しかし、第43回衆議院議員総選挙を前に英文が急死。村岡はコスタリカ方式の盟約は解消されたと一方的に判断して、比例区に回る予定を一転、小選挙区から出馬する。
これに、御法川陣営が反発。亡き英文の長男・信英を無所属で擁立し、保守分裂の弔い合戦となった。信英は民主党と連合の支援も受けて村岡を破り、2003年11月に衆議院議員に初当選。敗れた村岡は政界引退へと追い込まれた。

当選後は支援を受けた民主党には入党せず、自民系無所属議員と院内会派「グループ改革」を結成。2004年6月に同会派を解散し自民党へ入党。
2005年1月に自民党秋田県第3選挙区支部長に就任。同年11月自由民主党国会対策副委員長就任。



>当選後は支援を受けた民主党には入党せず
>自民党へ入党。

>当選後は支援を受けた民主党には入党せず
>自民党へ入党。

>当選後は支援を受けた民主党には入党せず
>自民党へ入党。