736名無し記者2020/09/16(水) 12:44:19.250
また、生きたまま首斬り切断二体の実行犯は池田容之死刑囚だ。
最近は精神の病に取り憑かれて死刑執行で保険金が下りる訳がないのに法務省に死刑を執行して欲しいと直談判の手紙を書いてるそうだ。
あの凄惨な事件は堀江貴文や村上ファンド等によるITバブルと時を同じくして起きたバブルだ。
新宿歌舞伎町で闇金融と振り込め詐欺によるバブルを牽引した後に、夜の業界で飲食店関係者から歌舞伎町五人衆と呼ばれるようになった特異なコングリマット化された業界のドンの話。
一目見てみたいと騒がれカリスマ化された噂は全国に飛び火し、現役の山口組直系組長や稲川会直参数名、元暴力団幹部に至るまで五人衆とその配下の軍団、周りにいるそこに蔓延る憧れを抱いた半グレとの間で起きたばかし合う駆け引き。
そこで生じた軋轢が生んだ魔物たちの一人が池田という犠牲者であり、殺人鬼となり人殺しをしたというだけの話が警察関係者からの話だ。
池田が語る「上には逆らえないからよ」が指した人物は間違いなく工藤明生の事を指したようだ。
何度か警視庁による任意の呼び出しに応じているが何回目かの聴取の後、工藤は前代未聞の庁内での器物破損の現行犯で逮捕されている(不起訴)。
担当刑事の焦りもあり流れの中であんたは逮捕されるしかないといった無茶な取り調べに反抗して窓ガラスを拳で殴ってガラス破片で流血したようで警察病院に運ばれている。
実際に工藤は萌えハウスの雀荘を横取りした2人のうち1人に金を暴利で貸して連保にもう1人を捺印させていた。
実際の工藤の性格は想像の域を超えないものの耳にする話では地に足をつけた仕事で自分のテリトリーを作るようで邪魔者は容赦しない反面、本業の収入以外のあぶく銭に関心はないよう。
闇金融の伝えられる話でも金利以外は要らないといったポリシーから周辺者は残りの上がりをかすめに行った。
そこに稲川会、山口組など工藤明生を神輿にして池田の上にいた近藤剛郎、その上にいた佐渡を焚きつけカリスマに憧れた池田は佐渡の指示を工藤様からの有り難き指令と勘違いした。
タイに国外逃亡を果たしたのは四人らしく、工藤がタイに強いのは確からしいが別の線でのブラックマーケットビジネスの可能性もあるらしい。