だから、『機長の指示には絶対服従だろ』とか、
航空法が航空法がと勘違いしてる人間が普通に居るけど

基本的人権が認められてるこの国で、『絶対服従』なんて要素は
そもそも存在し得ないんだよ。

航空法を作った人達は、当然、そのような事を理解した上で
あの法律を作ってる訳なんだな。

だから、『安全運航に関係する限り〜』とか、そういう条文で制限も書いてるし、
対象となる航空各社には、大前提として公民権や憲法や
各種法のを尊重するという、当たり前の理解をしてよって大前提なんだわ。

例えば航空会社が、
『機長の指示は絶対だとなっている、我が社の飛行機にはシナチョンは乗せない!』
みたいなアホな事を始めないようにけん制もしている訳なんだよ。


マスク真理教の人々は、この理念を踏みにじってる事を自覚した方が良い。
そして、石もて投げて火あぶりだと叫んでいるが、
あの男性はこの公民権だとか法治の理念にとっては、彼の方が尊重してる人になるんだわ。