広島原爆被爆者を救援した特高警察が受けた仕打ち(反日勢力無力化ブログ

戦後、特高警察は「悪の権化」のようにいわれてきましたが
広島の原爆罹災者の救援に当ったのは広島県警察部特高課と県内および近隣自治体から召集された警察官たちでした。

彼らはみずからも被爆、負傷しながら苦しむ市民のために力をつくしました。

そうして二次被爆で自分自身の体調不良がどんどん悪化していくのもかえりみず
任務以上の仕事をこなした特高警察官たちを待っていたのは戦後の「公職追放」でした。

【 GHQは公職追放者への恩給不支給を勅令で規定 】 させ、【 原爆症になった特高警察官たちを焼け野原に放り出した 】 のです。

原爆による火災は一週間経っても鎮火せず
毎夜亡くなった人たちを火葬する青い火柱が立ち、夜になってもうだるように暑かったそうです。

原爆投下でアメリカが天空にしつらえた地獄へ人々が吸いこまれ
一瞬にして灰になる光景も目撃したはずなのに、【 特高警察官のこの気力と正気を失わない強さ 】 は、なにゆえのものでしょうか。

今の日本にこれほど気力がしっかりした日本人がいるでしょうか?