【米国】感染したらほぼ助からない「脳を食べる殺人アメーバ・PAM」で13歳少年が死亡 キャンプの湖で感染か [ばーど★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
川や湖、池などの比較的温かい淡水に生息する殺人アメーバ?フォーラーネグレリア”による感染症で先月初め、13歳の少年が死亡した。少年は7月末、家族と一緒にキャンプに出かけた際に湖で泳いでおり、そこで感染した可能性が高いという。『News4Jax』などが伝えている。
米フロリダ州パットナム郡パラトカに住むタナー・レイク・ウォール君（Tanner Lake Wall、13）が8月2日、「原発性アメーバ性髄膜脳炎（PAM）」という感染症で亡くなった。淡水に潜むアメーバ?フォーラーネグレリア”は、人の鼻から侵入すると脳に寄生し組織を食べる。水温が高くなる7月から9月に淡水で泳ぐ時は特に注意が必要で、感染すると約98％が死に至るという。
タナー君は7月24日と25日にフロリダ州北部のキャンプ場で過ごし、家族や友人らと一緒に敷地内にある湖で泳いでいた。
タナー君が吐き気、嘔吐、激しい頭痛、首の痛みに襲われたのは湖で泳いだ2日後で、両親は息子を地元のパットナム・コミュニティ医療センターに連れて行った。しかしそこで告げられた病名は細菌感染症である「連鎖球菌性咽頭炎」で、タナー君の症状は改善するどころか悪化してしまった。
医師の診断に疑問を抱いた両親は、入院中のタナー君をゲインズビルにある大学病院「UFヘルス」に転院させ、医師の診断を仰いだ。そして衝撃の告知を受けたのだった。
「息子さんは原発性アメーバ性髄膜脳炎に感染しており、残念ながら治療法はありません。」
人工呼吸器に繋がれた息子を前に、両親は言葉を失った。
こうしてタナー君は8月2日、全ての脳活動が完全に停止し人工呼吸器が外された。
母親のアリシア・ホワイトヒルさん（Alicia Whitehill）は息子がPAMに感染したことについて、次のように語った。
「息子が泳いだ湖では、夫や娘たちも含め50人ほどが泳いでいましたが、その中でPAMに感染したのはタナーだけでした。夫や私は幼い頃から川や湖で泳いで育ち、これまで何の問題もありませんでした。タナーは釣りやハンティング、外遊びが大好きな健康な子だったのに、こんなことになって今でも信じられない気持ちです。」
アリシアさんと夫のトラヴィスさん（Travis）は弁護士を雇い病院を訴えることも考えているそうだが、「息子の死を無駄にしたくない」と述べるとこのように続けた。
「PAMを発症することは非常に稀ですが、PAMがいかに怖い感染症であるか、またどんな病気なのかをより多くの人に知ってもらいたいと思います。また気温が高くなる夏は、川や湖にPAMについて注意を促す看板を設置して欲しいと思います。」
なおPAMに感染すると、1〜9日（中央値は5日）ほどで脳の組織が溶けてしまう。初期症状は発熱、寒気、嘔吐、頭痛などで、症状が進むと首の痛み、痙攣、意識障害、幻覚などを起こして昏睡状態に陥り、1〜18日後には死に至る。PAMの予防には、水温が高く水位が低い時期の入水を避けたり、鼻クリップやマスクの使用、頭を水に入れないことなどが有効だそうだ。
アメリカ疾病予防管理センター（CDC）によると、米国内でのPAMは2009年から2018年で34例報告されている。川や湖、池などで遊泳後に発症したケースがほとんどだが、汚染された水道水で鼻を洗浄したことにより感染した例もあるそうだ。
画像は『News4Jax 2020年9月8日付「Parents: Putnam County boy, 13, dies from brain-eating amoeba」（Special to WJXT）』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 A.C.）
2020年9月12日 5時45分
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/9/a9141_196_d08574e1_501973e4.jpg 温暖化で増えてるのかもね
増えてるというか生息域が広がってるという方が正しいのかな 病院訴えるのは無理があるだろと思ったけどアメリカだもんな
救命したのに方法が適切じゃなかったって訴えられる世界 どっちの病院を訴えるつもりなんだ
正しい診断ができなかった最初の病院ならまだ話は分かるが
治せなかったからといっていちいち訴えられたら病院なんてやってられんだろう 話だけ聞くと恐ろしいけど
飛行機事故みたいなもんだから安心だよ
滅多におきないけど起きたら間違いなく死ぬ アメーバーに脳ミソ食われるわ、ボートのスクリューで刻まれるは、湖って怖いなぁ 阪神優勝の時、道頓堀川に飛び込むのは
危険と言うことだ かたつむりが脳を支配されて虹色に光り暴走してる映像がなぜか浮かんできた 慣れていたがゆえに潜ってしまって…というかんじかな。
他の人たちがどう泳いでいたかわからないけど、運が悪かったんだね。
致死率高すぎて怖いな。頭からかぶるようなことないようにしよう。 アメリカの池や湖は殺人アメーバがヤバいって日本人でも知ってるのに
この親は自分が子を殺したという自覚が無いのだろうか >>1
ぱーむぱーむぱむぱーむぱーむぱむ
ってなんだっけ 森に入ればマダニに喰われてライム病
淡水に入ればアメーバに脳を喰われて死亡
海に入ればサメに喰われて死亡
自然と触れあったら死ぬ 淡水はちょっと気をつけろと
汚い川や池はよろしくないだろ
テレビで平気で川や湖で遊ぶ絵を流すのやめろよ
ああいうのは表立たずに地元民がやるもんだ >>176
そう、だから人間は自然を破壊して自らの生息域を作ってきた 塩湖にしてしまうのがUSA!USA!ｗ白人さまは退かぬ!媚びぬ!省みぬ! >>176
家に籠ればカビにやられる
無菌室で過ごせば免疫やられる
なにごともバランス
ほどほどが一番
子供はよく遊びよく学べ アメリカ人って川とか湖で泳ぐの本当に好きだよなあ
まあ内陸部に住んでる人だと海水浴場を目指すのも遠いからなんだろうけど >>7
流れのない淀んだ水がヤバいらしいから
日本のあちこちにある○○の滝とかの清流は基本的に安全
安全なとこで泳げといか言えんよな まあ早く原因を特定出来てれば
もう無理だから苦痛を無くすと言う方法は取れたかもしれない
って観点から訴える事はできるのかもな >>8
外人の97%くらいは池沼レベルだと思ってる >>1
宝くじの一等並のレア不幸引き当てるとは運がないな たしか塩素消毒してるプールでも発生するんだよな
アンビリバボーかなんかのテレビで見た記憶ある >>1
湖とか川とか海とか山とか、毎年何人も死んでるのに、なんで皆行くわけ？
そんなに死にたいの？ >>56
同じく。
本栖湖あたりで始めようかと思ったけどまだ死にたくはないし。 >>10
日本で白岡って名字は480人らしいからそこそこレア名字だな。 >>23
これ顕微鏡で覗いて発見した人ビックリして飛び退くレベルだったろうね
一昔前なら悪魔と思われたろうよ ＞50人ほどが泳いでいましたが、
＞その中でPAMに感染したのはタナーだけ
感染するかしないかは運次第ってこと？
感染しやすい体質や行動などはあるの？ >>182
いい歳した大人は汚い川や湖で泳がんからやろ このアメーバは脳を食べ終わったらどうなるんだろ？
食いついた奴と一緒に死んでくなら生存方法としてはあんま良くないよな
何も無くなった頭蓋骨の中でしばらく生き続けて死体が腐って自然に帰るときにまた水に戻るんだろうか？ >>213
CDCのHPでは「何にも分かりません」 >>215
メイドインアビスで人間の体内に卵を産み付けた寄生虫が
孵化して飛び立つまで宿主が死なないように自らを人間に食べさせて
宿主を長生きさせると言うのを思い出した
このアメーバも人間のDNAを取り込んで徐々に進化して行くのかな ショーン「人食いバクテリアの可能性があります！(･∀･)」 >>17
そんなに前だったか忘れたが
アンビリーバボーみたいな再現VTRで海外のびっくりニュースやる番組で見た 最近湖でSUPとか流行ってるけど日本はこういうアメーバいるのかね？ >>215
人間の脳が主食というわけではなく、本来は池の中で水中の様々な有機物を取り込んで繁殖している。
たまたま人間の脳に入り込んだときに周りの有機物を取り込んで生活していると人間の脳を消費してしまうというだけ。その人が死んで火葬でもされれば一緒に死ぬ。だからアメーバとしても人間に取り込まれるのは迷惑である。
運よく死体が水の中に捨てられるようなことがあればアメーバは生きるチャンスがある。 50人泳いでて1人だと結構な率やな
日本で少ないのは川の流れが速いからか
なんでコイツは脳に入り込めるの 殺傷力の強いバイ菌は最終宿主と共に滅亡する(キリッ 確率としては何千万人に一人だから、罹ったら運が悪いと諦めるしかない
車に轢かれて死ぬ可能性の方が遙かに高いんだから 死んでも次の子育てればいい時代じゃないんだから自然と触れ合うのはやめとけ > 感染すると約98％が死に至るという。
一命をとりとめた２％はどんな容態なんだろう… アンビリバボーで多分見たやつだこっわ
そして両親は病院を訴える考えもあるのか更にこっわ >>117
そんなに少ないのか
湖とかで泳がないし心配しなくていいかな アメリカ人って池とか湖とか淡水に入るのが好きなんだね このバクテリアネタ米国では定期的にでるよな
以前はアンビリなんかでもやってた、実はこの症例日本でも極少数ながら確認されてるんだよね >>189
地図で日本と比較すると大きさヤバいよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
