・無症状、正確に言えば「自覚症状なし」で潜伏して病状が進行する。
・人体の生存に不可欠な器官に完治不可能な損傷を与えて「後遺症」を負わせる。
・損傷する場所からしてその影響が数年から十数年後以降に出てくる可能性が極めて高い。

そんなウィルスによる被害を、今の数字だけで判断してよろしいのでしょうか?
そういう判断をするのは想像力に欠けた馬鹿としか思えませんが。

肺、気管支、血管の病に長年苦しんでいる親族や友人がいたら、
その苦しみ、痛み、絶望感を聞かせてもらいなさい。