>>642
やはり遠縁に司法試験をめざし受からずに一生を終えた爺さんがいた。
昔はそんな人が珍しくなかったようだな。
案外、めざしているってのが免罪符みたいになっていて、本人は自由で受からなくてもよかったのかもと疑っていた。
やはり豪農の家だから許されたみたいだが。
司法試験チャレンジするぐらい頭がいいとだけ誉められていたが、一生かけてうからなければ意味ないと俺はバカにしていた。