紙ベースの申込書を考えれば一目瞭然
普通の口座振替申込書って3枚つづり
金融機関への申請書、本人控えと『委託事業者控え』

3者の申込内容を突合出来て事業所も情報を押さえてるから、金融機関からの振替OKの返事で事業所の本人確認が成り立つサービスなのに
そこから事業所控えを無くしてしまえばどういうことになるかという話
要するに『事業者は申し込んできた人と金融機関の口座の顧客との同一性に責任を持たない』って話

こんな初歩的な論理矛盾でバカげた状態をみすみす見逃してきた金融庁の監督責任がないわけがない