>>57, 中国軍が台湾海峡で軍事演習 米高官の訪台を牽制 2020年9月18日
→ https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=000193566

日本のマスコミが故意で報道しないのかは不明だが、今現在、中国の台湾への軍事侵攻の危機がかなり高まっている。
中国共産党は米中経済対立とコロナ処理及び自然災害で、国内の経済発展は停滞ではなく下降は避けられない状況で、
このままでは習近平の主席維持は困難になり、習反対派との権力闘争が始まる。 そこで11月の米大統領選挙に乗じ

て台湾への軍事侵攻の模擬戦争を開始して、中国国内の不満をそちらに転嫁させるためにも、年末から年始にかけて
台湾情勢は一気に緊迫化するかも知れない。 それにより習近平は主席権威の回復を狙う。 まず中国共産党は台湾に
対して中国漁船による台湾の漁場荒らしや、台湾領空への中国軍機の侵犯を繰り返して、台湾による防衛過失を誘う。

さらに中国共産党はそれをエスカレートさせるが、米軍が介入しない程度に調整する。 さらに米国と台湾には正式な
国交が締結されていない。 米国の大統領選挙の集計直後の、米国大統領としての権威確定の空白期は最も危ない。
もはや米国の大統領選出は米国だけの問題ではなく、中国周辺の自由民主主義国には死活問題である。
自由民主主義国はトランプ氏の再選を願うばかりだが、息子の中国献金疑惑のあるバイデン当選は台湾への死刑宣告だ。
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