【歴史】「バイキングの多くは混血」だった、大規模ＤＮＡ分析で豊かな多様性が判明 白人至上主義者の画一的な虚構を打ち破る研究 ★2 [樽悶★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
442体の遺骨を分析、画一的な虚構を打ち破る研究
「バイキング」と聞いて私たちが思い浮かべるのは、木製のスマートな船に乗って北欧の海岸線を略奪していた、亜麻色の髪をしたスカンディナビアの屈強な戦士だろう。
バイキングについては、複雑な血統をもつ海の冒険者を称える古い物語が数多く伝えられているにもかかわらず、彼らは「純粋」な血統をもつ独自の民族または地域集団だった、という神話が今でも根強く信じられている。しかし、バイキングを象徴する角つきの兜と同じく、これは19世紀後半のヨーロッパで燃え上がった民族主義運動が生み出した悪しき神話にすぎない。バイキングの優位性によりヘイトを正当化し、固定観念を永続させようとする白人至上主義者の間では、こうした虚構が今もなお称賛されている。
9月16日付けの学術誌「ネイチャー」に発表された古代人のDNAの大規模研究は、私たちがバイキングと呼ぶ人々の遺伝的多様性を明らかにし、縦横無尽に活躍した強い政治力をもつ商人と探検家の集団の事実を明らかにした。それは、歴史的・考古学的証拠が以前から示唆していたことでもあった。
曖昧な起源
バイキングとは何者だったのか？ 実は、その答えは明確ではない。英語の「バイキング（Viking）」という言葉は、襲撃、探検、略奪などを意味する「viking」という古ノルド語（古北欧語）に由来する。略奪を受けた側の人々が用いたこの言葉は、「バイキング時代」とされる西暦750年から1050年にかけて、スカンディナビアの船乗りの集団を意味していた。
※省略
DNA分析の結果、バイキングは狩猟採集民、農民、ユーラシアの草原の住人などを祖先にもつ多様な集団だったことが明らかになった。また、この時代の人々がほかの地域から来た人々と混血した遺伝学的多様性の「ホットスポット」も3カ所特定された。1つは今日のデンマークで、残りの2つは今日のスウェーデンのゴットランド島とエーランド島だ。3カ所はいずれも当時の交易の要衝だったと考えられている。
バイキングはスカンディナビアから出発し、ときにスカンディナビアに戻ることもあったが、遺伝子分析から、彼らはスカンディナビア地域内ではあまり交流がなく、遠く離れた地域を旅する中で出会ったさまざまな民族と混血していたことが明らかになった。
「遺伝子分析の結果から、バイキングが均質な集団ではなかったことは明らかです」とウィラースレフ氏は言う。「バイキングの多くは混血」で、南欧とスカンディナビアの祖先の血を引いており、具体的な例としては、祖先がサーミ（スカンディナビアの先住民）とヨーロッパ人だったりしたという。
※省略
今回調べられた古代のバイキングと現代のスカンディナビア人との共通点は、意外なほど少なかった。現代のスウェーデン人のうち、1300年前に同じ地域に住んでいた人々を祖先にもつ人はわずか15〜30％で、バイキング時代以降に多くの移住と混血があったことを示唆している。
また、バイキング時代のこの地域の住民の外見は、現在の典型的なスカンディナビア人とは異なっていた。例えば、古代の人々は、無作為に選ばれた現代のデンマーク人の集団よりも平均的に黒っぽい髪と目をしていた。
研究者は以前から歴史的・考古学的証拠にもとづき、バイキングが国家や民族に縛られない多様性に富む集団だったのではないかと考えていたが、今回の遺伝子データは、そのことを裏付けている。
※省略
バイキングが活動した範囲は広かったものの、今回の研究から、家族単位の結びつきも明らかになった。
エストニアのサルメでは、戦いのあとにスウェーデン人の男性41人が2隻の船と武器とともに埋葬されたが、その中で4人の兄弟が並んで埋葬されていたことが確認された。研究者たちはまた、デンマークで埋葬されたバイキングと英国オックスフォードで埋葬されたバイキングが第二度近親者（遺伝子の4分の1を共有する祖父母、孫、おじ・おば、おい・めいなど）であることも明らかにした。
しかし、こうした大規模なDNA分析では、そもそもバイキング現象がどのようにして始まったのかという疑問は解決できない。彼らを結びつけたのが民族性ではないとすれば、何が彼らを結びつけたのだろうか？ 頑丈な船を造り、海上で効率よく戦う技術だろうか？ それともほかの要因があったのだろうか？（続きはソース）
9/18(金) 17:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200918-00010001-nknatiogeo-sctch
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200918-00010001-nknatiogeo-000-1-view.jpg
★1：2020/09/19(土) 00:53:01.58
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1600444381/ ●イギリス王室とキリスト教会による、白人の身よりのない子供の人身売買
50 ：名無しさん＠１周年：2016/08/02(火) 09:30:31.78 ID:sviwwfb10
日本の児童虐待も酷いけど、
イギリスは世界中に植民地を持っていて労働力が不足していたから
国内の孤児院からたくさんの孤児(イギリス人の白人の子供)を
国策として教会と国家が結託して
オーストラリアやカナダやモザンビークや南アフリカなどに
労働力として強制的に移住させた。
彼らはろくな教育も受けられず暴力の虐待を受けながら、
植民地の修道院の農場の奴隷労働者として
社会の底辺で生きてきた。
19〜20世紀初頭に送り込まれた孤児たちが大人になって
ルーツ探しを始め社会問題になり
ドキュメンタリー映画が作られ訴訟事件も起きてマスコミでも取り上げられ、
イギリス政府とオーストラリア政府が
孤児たちに正式に謝罪した。
自分の国の同じイギリス人の白人の子供を
未開の植民地の農場などに奴隷労働者として
強制移住させる国策があった国だから子供虐待の闇は深い。
20世紀初頭には本国イギリスでも
炭鉱で8歳の少年が重労働に従事し、煙突掃除は子供の仕事で
労災で貴族の広大な館の煙突の中で死亡する子供が続出した。
工場でも10歳以下の児童を働かせていた。
10歳の少年は丁稚奉公先で帳簿を誤魔化して死刑になったり、
7歳の少女が放火で死刑になったり(ギネス入り)
血の法典が有名で子供も容赦なく死刑にしていた。 カズヤ！🍈メロンばかり取ってどうすんだ！
野菜も🥬ちゃんと食べろ！ 両シチリア王国とかバイキング行くところで混血するやろ ヴァイキングは北欧発だから金髪・碧眼の
純血白人のイメージが欧米であるんだろうな
実際は、ロシアに入り込みイスラムやら東ローマと交易・略奪し
西に向かえば、ジブラルタル海峡からイタリアに到着し
ノルマン人と呼ばれて国を作る
グリーンランドからアメリカ大陸にも到着する
こんな奴らが純血白人なわけないだろ バイキングって聞くとホテルの朝食思い出す。
学生の頃、当時付き合ってた子と旅行してホテル泊まって、朝食はバイキング。
ウインナー見てたらムラムラしたので部屋に戻ってから速攻でフェラさせた。
超下手くそだったけど、俺が手本みせたら、すぐに上達した。 >>104
到着して略奪や破壊に誘拐をやったわけやが
誘拐されたものは奴隷だったわけで 誘拐され奴隷がいたのわかっていたわけで
混血→多様性となる心理理解できんわ やはりスパモンのヌードル触手にぬめりはあってもぬかりはなかった
ラーメン >>106
交流があった
北欧に何を結びつけたのか
略奪誘拐で連れてこられた奴隷だろという そりゃ節操無しに決まってるんだから
いくらでも混血するだろｗ
やれば出来る、出来たら産む時代なんだし。 >>114
北欧にいたのかを考えず
バイキングは白人だけやない混血→多様性という考え方が問題じゃね
誘拐され奴隷になり子供うまされたのを交流や多様性というのかという >>109
> 誘拐され奴隷がいたのわかっていたわけで
> 混血→多様性となる心理理解できんわ
まったくだよな
むしろ多様性は無くなる
例えば
トウガラシのいろんな品種を一か所で栽培したら
たちまち交雑して、個性なんかなくなる
白人×東洋人のハーフも、個性がないもんな 村から略奪して各地の女を拐って産ませてるイメージ通り 昔の北欧人って髪黒くて肌も浅黒だけど
北方生活するうちに紫外線が少ないから肌が白くなり目と髪の色素が薄くなっていった
はじめから金髪碧眼だったわけでないという バイキングの本質って交易者集団だから、当然、交易範囲内の居住民族と混血するわな。漕ぎ手は常時募集中だろうし。 このスレ見ててもわかるが
日本を悪く言ってるのは
j混血のハーフの引きこもりが多いんだよな
でも、君らが欧米で暮らしたら
白人に酷い扱いされるんだよ だいたい太ってて風呂に入らず髭伸ばし放題
アルコールを溢しながら飲んでゲヘゲヘ笑ってるイメージ
そんな暮らし方からどうやって真人間になってきたんだろう？
やっぱり定住して王体制になったから？ >>124
誰も応募しないだろ
寒いし寒いし寒いし 最近、ヴァイキングにアジア系の酋長がいたというニュースを見たぞ。
DMA解析で新事実が次々と判明するね。 >>122
そりゃ進化でしょ？
バイキングはもっともっと後のごく最近の人類だから >>87
歴代中華王朝も異民族の侵略支配の繰り返しで行われてきたが
結局は支配した側が清、明、隋、唐のように支配された側の
文字や文化に支配され順化したに過ぎないと同様に
歴史有る文字や文化を持たない北欧バイキングが
各国を掠奪や侵略しようが文化的、民族的に侵略国に強制移民したような物で
現地に馴染んでいくだけのこと
DNAも当然混じり合う
奴隷黒人も肌が白くなった混血黒人は到底、黒人と呼べる物では無く
文化的にも社会的にも白人なんだが、黒人利権で黒人にしがみついているだけ >>124
ガレー船や帆船と漕ぎ手がいる船の船員は基本は奴隷がやる >>135
ミュージシャンのプリンスは黒人利権ねぇ… >>137
バイキング船に余計な人員は乗れない
全員が船乗りであり戦士 >>131
進化か退化かわからんが
その土地に順応してそういう風貌になった
赤道の国の人たちは肌が黒や浅黒でしょ 多様性、ようするにやれれば誰でもよいと
言葉ってベンリダナー 自国の食料を食べつくすと近隣諸国に船で行って略奪する白人社会
侵略された国の男は殺されるか奴隷にされ
女はみな犯された
今も白人社会はそれ
バイキングが白人社会の源流にある >>135,140
プリンスの検視報告書は人種の欄にアフリカンアメリカンと書かれていた
父ちゃんがイタリアの血が混血
母ちゃんはネイティブアメリカンが混血
混血しまくりのプリンスなのに人種のカテゴリーはいつまでたっても「アフリカンアメリカン」
これが白人社会やぞ 十字軍もバイキング(略奪遠征)の延長だもんね
十字軍が違うのは金貸しから遠征の費用を借りて略奪の成果で利子をつけて返すというシステムができたところ >>109
最近の多様性論者は、そこを勘違いさせてる
もともとマルクス系列だし
単一化して、最後は文明も無くなるんだがね >>129
南仏や地中海まで出張ってくんやで。
ノルマンディー地方なんてノルマン人の征服地だし、イタリア南部やシチリア島をイスラム勢力から奪還してのも彼ら。 >>150
その理屈だと、
ユダヤ人からお金を借りてやった日露戦争も十字軍の延長だな >>141
そうそう。奴隷を漕ぎ手にすると、戦力ぬらないばかりか、貴重な戦闘要員を監視のために割かなきゃならないものな。
ヴェネチア海軍も漕ぎ手はちゃんと金払って雇っていた。 >>149
アメリカは少なくとも祖父母の1人が黒人ならアフリカンアメリカン扱いだろ
どう見ても白人のマライア・キャリーですら黒人扱いだし >>1
ヤレさえすれば人種を問わなかったってだけだろ馬鹿www 倭寇とかも日本人より中国人等日本人以外の方が多かったからバイキングも誰でも使える奴は仲間に引き入れたんだろう。 バイキングの多くは混皿だった
ワンプレートの盛り合わせいいね >>1
拐って奴隷にしてレイプしまくってただけだろ
多様性w 朝鮮半島も10世紀頃を境に民族まるごと入れ替わってるからな。 三国志時代の中国人と
いまの中華人民共和国の中国人も同じとは思えない >>116
交流や多様性というだろう 当時としたら略奪も普通の交流
>>117
非混血、ハーフ、１／〇混血などまさに多様性だよ。
アメリカ黒人の顔をよく見ればいろんな割合で白人遺伝子
が入っているのが想像できる。奴隷主のレイプが元だけど。 普通に略奪して奴隷として売り買いしてるから遺伝的に多様性あるのは当然だろ 東ローマ帝国の貴族になったバイキングもいるからな
ウクライナやロシアもバイキングの末 >>154
当時の価値観と今は違うからな
チンギスハンなんかも男の本懐とは敵を征服して自分の前に引きずりだし、敵の馬に乗り、敵の妻や娘を目の前で犯す事とか言ってるからな。日本も戦国時代位まではそうだろ。 そりゃイングランドのデーンローどころかヨーロッパ中から女をさらって来てたんだから混血も進むだろ。
河沿いに東ローマ帝国まで進出してたんだろ？ >>173
あれはちゃんと民族の多様性描いてるだろ
アシェラッドにしてもブリタンニの姫がデーン人に犯されて産み落とされた子だからな そりゃ略奪拉致して女がいたら犯すだろうし、子供生まれりゃ混血が進むわw
新しい人間を入れる事で血が濃くなり過ぎる事も防げるしな >>41
ナチズムやＫＫＫの背景の一つである「北方人種説」の論拠がまた一つ失われたというだけ >>15
チョンとイギリスを征服したバイキングを一緒にすんなよ失礼だろ バイキングの二人に一人はハゲ
そして二人に一人はキャンプ芸人 覇権国は戦闘ばかりしてて、いざ戦に負ければ男が激減するから、
敵の子や奴隷の子でも優秀なら重用するようになる。
だから民族の血が薄まって混血が進む。 >>183
戦士にとってハゲは優性遺伝
兜は蒸れる ノール人はフランスや地中海に進出し
デーン人はブリテン島を支配し
スヴェーア人は東に向かてロシア人を奴隷として売り飛ばす 日本にもヴァイキングが来てたことは明らか。
角の映えた兜で武装し、いにしえの日本の各地へ遠征して略奪狼藉を繰り返していた。
そんな時代のある日、おじいさんが山で選択していると、大きな桃がどんぶらこっどんぶらこっと流れてきたそうな。
おばあさんが桃をきってみると中から玉のようなかわいい赤ん坊がでてきて桃太郎と名づけられて育てられたんじゃ。
大きくなった桃太郎はキビ団子で3人の家来を雇って、鬼の国のアイスランドへ鬼退治に行って山が火を噴き地面が割れるような大激戦を繰り広げて鬼を皆殺しにしてしまったそうな。
いまでもアイスランドに草木が生えず動物もいないのはその激しい戦いの痕跡なのでである。
そしてそのときから生き残ったヴァイキングの拠点はキエフへ移され、いまのロシアの源流となったのである。 日本に渡来して文化を伝えた古代の朝鮮人と今の朝鮮人は違う
みたいなもんか 話は飛ぶが「混血」という言葉は普通に使えるようにして欲しいわ
ハーフという言い換えでは意味が通らない事が多々ある
抽象的な意味で使うこともあるし 古代バイキングって韓国人だったんだろ？なんでそれが
白人至上主義の象徴になるのかよく分からないんだが。 彼のイスラムであるオスマン帝国でさえ
ハーレムには奴隷商から買い上げた女が入って
皇妃迄成り上がり元奴隷（東ローマ帝国スラヴ系）の産んだ子が
後に皇帝になったくらい、今で言う多用性と多民族国家だったのが
イスラーム諸国 トルコは遊牧民だからな
使える奴はどんどん出世するよ
中央アジアで少年奴隷買ってきて、戦士にそだてて、大臣や将軍になったりしてる
マムルークと言う奴
イエニチェリも皇帝の近衛軍もキリスト教徒奴隷をイスラムに改宗させたやつ 人類はかなり広範囲で交流してたからね
中国人は紀元前からローマで商売してたし、アフリカ人はヨーロッパ人と混血しまくってた
ヴァイキングをやってた民族もローマの傭兵やローマ貴族の護衛として働いたりしてた
ヴァイキングは、あちこち略奪したついでに奴隷売買もしてたし
あと、ヨーロッパの白人はネアンデルタール人（ヨーロッパ拠点の金髪碧眼骨太人種）の影響と
毎年何万と誕生するアフリカのアルビノが北方を目指した結果だと思う ついでにいえば、ヴァイキングが侵略を繰り返していたイングランドも
長年のケルト人やローマ人との混血で髪の色が一般的には暗かった 中国人てオセアニアやカナダみたく蹂躙されないのは白人の血が濃いからだろうな
同属は生かしておくから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
