米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体 (日本語) 単行本(ソフトカバー) ?
2018/10/28ケント・ギルバート

(レビュー)
しかし、本書を読むと日弁連の出鱈目さが良く理解でき、怒りが湧いてくる。
時々、日弁連が「声明」や「決議」なるものを発表するがこの採択過程が非常にお粗末なもので驚くと同時に、
あきれ果てた弁護士の団体のくせに、「民主主義」の欠片も無いからだ。

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「日本国」を敵視する日弁連
現在、日弁連の主張には、組織としての総意ではなかったり、中立ではなかったり、
人権とは無縁な政治的主張であったり、そもそも事実ではなかったり、他の集団の人権を蹂躙していたりなど、
様々な問題がある。人権を自らの政治イデオロギーのためのダシにしてまでも政治的主張をするという強固な
態度を誇示し続けるのであれば、日弁連は今以上に国民から嫌悪されるだろうと述べている。