0001朝一から閉店までφ ★
2020/09/21(月) 21:43:52.13ID:ojnh1Hu39長寿を祝うのは人だけではありません
世界最高齢のサル、イソコさんが登場です。
朝から多くの家族連れで賑わっていた京都市動物園。
敬老の日の9月21日限定で「ご長寿どうぶつ巡り」のイベントが行われました。
平均寿命よりも長生きしている動物9種類の前にカードが掲示され、それぞれの特徴が紹介されています。
オオバタンのオージローは推定53歳以上。
平均寿命のおよそ40年をはるかに上回ります。
中でも注目は…
【老猿ホーム飼育担当 板東はるなさん】
「あそこにいるのがアカゲザルのイソコ42歳で、世界最高齢のアカゲザルです」
1978年にこの動物園で生まれたイソコさん。
今年4月、誕生日を迎えたと同時に世界最高齢のアカゲザルとしてギネス世界記録に認定されました。
イソコと仲間の高齢猿が暮らすのは、老猿ホームと呼ばれる場所です。
ケガをしないようバリアフリーになっていたり冷暖房が完備されています。
【板東はるなさん】
「(イソコさんは)ものすごく穏やかでお散歩が大好き、もちろん長生きしてもらいたいし、他にも一緒に暮らすおばあちゃんザルがいますのでみんなで(長寿の)記録をどんどん伸ばしていってほしい」
他にもクジャクや、ミーアキャットなどが紹介されており、高齢ながら元気な動物たちの姿を楽しむことが出来ます。
【来場客】
「長生きしていてすごい」
「どんな動物がご長寿なのか知ることができてとてもいいと思います」
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