【寿命が縮まる?】アイドリングストップ エンジンへの影響、メリットは [首都圏の虎★]
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アイドリングストップ機能は多少なりとも燃費に貢献しているはずだが、長期的にはエンジンの耐久性に影響はないのだろうか?
アイドリングストップ(ストップスタート)とは、燃料の消費量と排出ガスを削減するため、クルマが静止しているときにエンジンを停止させるシステムのことである。
ハイブリッド車では、低速で巡航しているときや勾配を下っているとき、また減速しているときにもエンジンを停止させることがある。ブレーキを離したり、発進や加速をしたりするときに再始動する。
仕組みとしては、停車時やギアをニュートラルに入れたとき、または低負荷走行時にコンピューターが判断してエンジンへの燃料供給とスパークを停止する。ハイブリッド車の場合、エンジンが停止している間は電気モーターからトルクを供給できるが、一般的には平地や街中で速度を維持する程度だ。
クルマが動き出したり、ギアをドライブに入れたりするとイグニッションが始動する。こうした一連のプロセスは自動的に行われるが、ドライバーが任意に有効・無効を選択することができる。
従来の電動スターターモーターは、エンジンフライホイールの外側に取り付けられた大きな「リング」ギアと小さなピニオンギアを噛み合わせることで作動する。
最新のアイドリングストップ技術は、見た目こそほとんど変わらないものの、モーターはより強力になり、反応速度も向上している。多くの場合、大型の蓄電池を備えた高電圧の電気システムに支えられている。
中には「タンデム・ソレノイド」を意味する「TS」と呼ばれる始動装置もあり、エンジンが停止しようとした瞬間に再び加速するような場合に、よりスムーズに対処できるように設計されている。
こうした場面は、ドライバーが停止しようと決めていたにも関わらず、何らかの理由(交通状況の変化など)で気が変わってしまったときなどに訪れる。
その時、エンジンの動きとギアが合わずにノッキングが生じる可能性がある。それを避けるために1つのソレノイドがスターターモーターを始動させ、もう一方のソレノイドがギアを噛み合わせる前にエンジンと速度を同期させる。
アイドリングストップの欠点
専用バッテリーの負担も大きく、短寿命で費用が高い。
耐久性と寿命の観点で言えば、スターターギア自体に関する対策は講じられているはずだが、ストップ・スタートの回数が多いほどエンジンの摩耗が激しくなる。
部品メーカーのフェデラル・モーグル社でベアリング設計を担当するゲルハルト・アーノルドは、次のように語っている。
「アイドリングストップ機能のない普通のクルマは、その生涯で最大5万回のストップ・スタートを繰り返すと予想されます」
「しかし、クルマが停止するたびに自動でアイドリングストップが作動すると、この数字は劇的に上昇し、50万回ものストップ・スタートを繰り返すことになります」
この差は大きく、エンジンのベアリングの耐久性と寿命に大きな課題をもたらす。
エンジンの基本部品であり、最も重い部品の1つでもあるのがクランクシャフトだ。
クランクシャフトは、その長さに沿って「プレーン」なメインベアリング(ボールベアリングもローラーもなく、ただの滑らかなメタル)を使用しながら、精密に研磨された多数のジャーナルによって回転する。
エンジンが回転しているとき、クランクシャフトとメインベアリングの表面は接触せず、極薄のオイルの膜によって分離されている。このオイルは回転するクランクシャフトの作用によってベアリング表面の周りに送り込まれる。
このプロセスは「流体潤滑」と呼ばれているが、エンジンが停止すると、クランクはベアリングの上に沈み込み、2つの金属表面が接触する。
エンジンが始動すると、2つの表面が油膜によって分離する前に「境界潤滑状態」と呼ばれるポイントがある。回転するクランクシャフトと、ベアリング表面の間に金属同士の接触がある状態だ。
この状態が摩耗の原因となる。つまり、アイドリングストップ搭載車では、生涯に累計50万回の境界潤滑条件(金属同士の接触)が存在する可能性があるのだ。通常のベアリングはその前に摩耗してしまう。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/4280fed45a8871f4c02bef4e36c276af3a72ef9f?page=1
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200921-00569823-autocar-000-1-view.jpg 要らんよ
アクセルコントロールと
シフトチェンジで十分 「青だ・・・!踏んだのに出ない?!クソッ」
のストレスで寿命が縮んでいくのかと思った 信号待ち中アイドリングしてて青になる寸前にストップするうちのプリウス オフにするにしても起動するたびにオフにしないといけない
もう面倒なのでそのままにしてる 始動や停止の瞬間に内燃機関が出す排ガスってどうなんだろうね 止めたり動かしたり
機構も負荷がかかり過ぎる
ま、そのへんは見込んでいるのかも知れんが
どーだろうな
エコエコ言いまくった結果がコレだよ アイドリングストップ車はバッテリーがすぐダメになるんよね。
2年持てば良い方だし軽に使ってるM42ですら15000円程度するっしょ。
始動電流を監視してて10回だか基準を割るとエラー表示出てアイドリングストップしなくなるし。
アホやわ 20年前の車はいっぱい走ってるけど今の車は20年後にはほとんど無さそうだな アイドリングストップはセルモーターに負担がかかるよ
それにエンジン始動直後の排ガスが良くない 思ったほどガス代節約にならない
バッテリーの寿命と価格は非アイスト車に比べて同等かちょっと不利かな?ぐらい
小刻みなストップアンドゴーが多いとそれなりにイラつく
エンジンメカニズムへの負荷は知らねえ 若いな
林 汰久也
愛知県在住 28歳。
ハウスメーカーの営業を経て、ITベンチャー企業のメディア事業に参画。
現在は退職し、フリーのライターとして活動中。
マツダRX-8、シトロエンC4を乗り継ぎ、
現在は2010年式スバル フォレスターに落ち着く。 信号に引っかからない運転や
踏切の一時停止無くすだけで
エコ出来るわ クランクの話なんだろうなと思ったが当然普通にそうだよな
この手の話になるとよく電装系の話としか思ってない人いるけど 飯塚プリウスに14万キロ乗ってるけどバッテリーもエンジンもなんともないな(´・ω・`) >>24
信号に引っかかるように調整してんだべ
混雑するところは流れるように信号調整するけど、一般的には信号に引っかかるようにするんだべ
じゃないと、スピード出すやつがいるからな、信号で止めんだべ どこで聞きかじったか知らんが間違ってる
エンジン停止してもクランクシャフトとメタルの間にはオイルが張ってる
エンジンスタートした瞬間に一気にその間にオイルが流れるから金属同士が接触することはほぼない
長い間エンジンを掛けてないとかじゃないと間のオイルが無くなることはない
>>1こいつただ「流体潤滑」」言いたいだけだろ >>20
この手の記事は結論をあやふやにして、ただ単に記事のビュー数を稼ぐ手法ばかり アイドリングストップキャンセラー付けてる
ストレスフリーだよ 電装系がクソなドイツ車のアイドリングストップは甚だ疑問だな やはりタテグロハイブリッドツインターボアテーサアルティマVIPが最強 クソ機能
メーカーとバッテリー屋が儲かるだけの非エコ機能
都市部で散々エンジン始動しててエコなはずないから
どこのバカがこんなもん標示装備の流れ作りやがったんだ?
エコカーインチキ減税と一緒でこの国はエコを主体に考えないド三流だから諦めた >>28
その「ほぼ」があかんでって話なんよ。まず最初にメタルが逝くんだから。メタルが逝くってことはどうなるかわかるよな
整備士なら常識やで オレ様の再版ナナマルランクル5万キロ突破ググると10万キロで廃車にするらしいから僕の乗り換えネット
※スレッド間違えました 壊れやすくなって
メーカーは喜んでるだろ。
エコエコ詐欺 持ってる車もスクーターもアイストするんだけど、スクーターはACGとかいうのを使ってるらしくて再開が静か
車は再開の時にセルモーター回るからうるさいしブルブルってふるえる
再開静かな車ないのかなぁ 要するにFAはwww
内燃エンジンはもう時代遅れwwwwwwwwww そもそも排ガス規制に現行の技術で対応しようとしたら「止まってる時はエンジンとめようぜ」位しか手が無かっただけだろ
メリットデメリットの話じゃない。電気自動車が進化するまで我慢するしかない ヘボい車はアイドリングストップのため、ブレーキをもっと強く踏んで下さい、と表示される
不感症はスッこんでろ! 渋滞中のノロノロ運転時とか信号で止まるより前にストップかかるの煩わしい
今じゃエンジンスタートと供にオフにしてる AT車。
信号の度にNに入れるのも、ミッション?に悪いみたいだね。
本当? アイドリングストップ車、充電制御車のバッテリー寿命は通常のバッテリーの半分で価格は倍
当然、製造するにも廃棄するにも環境コストが発生する
いったい誰のためのエコカーなんだかな 燃費テストはエアコンをONしない条件だからアイドリングストップが意味がある
エアコンを使うなら意味はない アイドルストップじゃなくて超希薄燃焼か気筒休止じゃいかんのかね アイドリング中よりもエンジン始動の時の方がガソリン食わないか? クランクシャフトは玉のベアリングで支えられていると思ってた。 アイドリングストップ中少しでもブレーキ踏む力が弱まれば再始動 会社のワンボックス、始動時の音が煩い
ストレスでエンジンより寿命縮むわ >>12
トンちゃん、サカッち、ウメコはBS12のカセットテープミュージックで再生中 メーカーが二重に得するだけかよ
あれがなんで始動時オフにできないのか分かったわ スズキのアイドリングストップ付きは、再始動7万回でセルモーター交換だと聞いた
普段使いで一日何回ぐらいエンジン停止・再始動するのかは知らないけど >>16
そうなりそうだな。大昔に購入した扇風機などの家電がむちゃくちゃ長持ちするのを思い出した。 >>46
現行のパッソを親が乗ってるが借りたら微妙な力加減じゃないと止まらない。少しでも強く踏んだら即解除。
イライラするのは分かる。
俺のレヴォーグはスムーズに止まる。
再始動もかなり強く踏まないとしない。
ただ再始動のブルンとする振動は不愉快。 アイドリングストップ車(インプレッサ)だけどもうすぐ9年目車検・85000キロでバッテリー交換は1回だ
ガソリン車はわりと寿命長いのかな? >>69
メーカーはCO2排出量を減らさないと罰金食らうからアイドリングストップ付けたってソースに書いてあった 家のクルマがアイドリングストップ車になってから運転してないな。
なんか、ガスペダルを踏んで動き出すのが、心の中のスタートよりもワンテンポ遅れるのが気持ち悪いんだよね。 >>14
新車を購入して車検前に交換するなら苦情が殺到するわ、アホ >>67
仮にだが、毎日それなりの時間乗っていたら100回くらいストップするだろ
したら700日、2年足らずで交換か >>67
ストップアンドゴーが多い街中は早くヘタりそうじゃないか嫌だなー。
田舎道だけの環境ならばアイドリングストップ仕様が生きそう。 会社の車で俺だけがエコドライブオフにしてて少々心苦しい 意味ないような気がする
エンジンつけ消し繰り返してたらその部品傷めてそれ余計に生産するのにまた余計な環境負荷って感じで 世間じゃ大抵10万km越える前にクルマを売り飛ばす。
メーカーは10万km壊れなければいいと判断している。
メーカーは10万km越えた中古を買う奴なんて相手にしない。
つまり何の問題もない。 補助金目当てでアイドリングストップ機能を搭載しているのが実情だからな
機械には、優しいわけがない >>80
メーカーは30万キロテストしてるらしいぞw ほんとおまいらは文章化されるとなにも考えず信じるサルだな 似非エコが宣伝になって企業イメージもアップ
エンジン寿命もバッテリー寿命も短くなって購入サイクルもアップ
メーカーにとってこんな美味しい事は無いもん
ってアイドリングストップ車が増え始めた頃に周りに言ったら変な顔されたのを思い出した >>14
アイドリングストップで1万5千円以上、ガソリン代が節約出来ればまだ良いがそんな事無さげ >>84
でも車売れなくなってるやん
買わない人が増えたからで買う人のサイクルは短くなってるんだろうか? >>75
俺は新車で買って最初の車検前に交換したけどな
アイドリングストップは間違いなくバッテリーの寿命を縮めるよ
それに懲りて今は常にオフにしてる >>74
それだあ…古い車の代車として貸し出された今どきの車は皆ワンテンポ遅れる。
その通り気持ち悪い。一体感がまるで無い。
なので今でも名残惜しくて古い車に乗り続けるw代車と比べてうちのボロ車の良さに気がつくなんて思わなかった。 排気量の同程度車を5年乗り比べたらアイドリングストップ車よりもHV車の方が維持費は安かったわ 何となく嫌いだからエンジンかけたら必ずアイドリングストップ機能をオフにしてる 頻繁に行うエンジン始動時におけるスタータの突入電流でバッテリのダメージが気になるのだが 馬鹿な記事だな
シャフトが動き出した瞬間にメタルとの間に油圧が発生するし
最低限の管理さえしておけば 今どきのオイルは油膜切れしないよ
痛むのはバッテリーとセルモータ周辺だろうけど
トラックがアイドリングストップを始めた頃に何かのゴミが溜まって
始動不能になったのは何件か見たけど、乗用車ではトラブルも聞かないから丈夫に作ってるんだろ 大体セルモーターなんて
ちまちま回すもんじゃないだろよ
そこから壊れそうだわ 停止中エンジン勝手に止まってスターター再始動する時余計にガソリン+電気食うだろ
とは当初から言われてた >>27
関西のひと?
博士のひと?
田舎っぺ大将のひと? >>75
バッテリーは保証外だからな
ディーラーに苦情を入れても無駄だぞ? 自分はディーラーから言われたわ
半年毎の点検プログラムで「バッテリーもうダメですね」
「アイドリングストップを切ったほうがいいですよ」って
自分は年間5000キロぐらいしか乗らないんでバッテリーが余計劣化したみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています