https://news.yahoo.co.jp/articles/1bab9800260b86f1ef135d8ecb4df7ea349b49c6

9月22日富士宮市の工場で、フォークリフトから重さ1トンを超える鉄柱が落下し、
作業していた男性が下敷きになり死亡しました。 

9月22日、午後3時半ごろ、富士宮市北山のリサイクル工場で、フォークリフトに
重りとなる鉄柱を乗せ紙のゴミを圧縮していたところ、鉄柱が落下しました。
鉄柱は、フォークリフトの横で作業していた従業員の男性(53)を直撃し、
下敷きになった男性は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、鉄柱は直径60センチ、高さ150センチで、重さは1.2トンあったということです。
警察は、鉄柱を安全に固定していなかった可能性もあるとして、業務上過失致死の疑いも視野に
事故の原因を調べています。