【青森】宮司「神職の専任事項」 総代「神楽やめ捻出を」 大星神社、修繕費巡り対立 [樽悶★]
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修繕費を巡って宮司と総代がトラブルになっている大星神社
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青森市で最も古い歴史を持つとされる同市問屋町の大星神社で、運営方針や修繕費などを巡り、他の神社も兼任する宮司と地元の総代らが対立し、解決の糸口が見えない状況となっている。
大星神社の宮司は、江戸時代から代々務めてきた阿保家による継承が2002年に途絶えた。翌03年から同市安方の善知鳥神社の柿崎雅美宮司が兼任。柿崎宮司は現在、本務社の善知鳥のほか、大星を含む市内17社の宮司を務めている。
神社の運営方針や会計などは原則、代表役員である宮司と、総代から選出する責任役員による役員会で決める。大星の場合、総代8人から選出する責任役員は2人。
騒動の発端は、老朽化が進む神社の修繕費の捻出が問題となった約2年前にさかのぼる。
大星の収入は、参拝者へのお守りや御幣、お札などの販売や、個人・団体の祈祷(きとう)料、玉串料などが中心。お札などは善知鳥を通じて仕入れており、売り上げの一部を善知鳥に支払っていた。また、例大祭の神楽(神に奉納する舞踊)の際は神事を代行する善知鳥に30万〜40万円を支出していた。
役員の一人で、氏子約80人による任意団体「大星神社敬神会」の会長・工藤勇一さんの主張では、大星の収入百数十万円のうち、ほとんどが善知鳥への支払いで消え、大星の運営資金が残らない−という。そのため、工藤さんは18年ごろ、神社の修繕費2千万円以上を捻出する名目で、柿崎宮司に対し、大星で販売するお札などは独自で仕入れたいと要望。併せて少しでも経費を浮かせるため、1年で最も重要な祭事である例大祭での神楽を取りやめるか、善知鳥への支払いを減額し、修繕費に充てるよう求めた。
これに対し柿崎宮司は、神楽をはじめ神社の伝統を簡単に絶やすことはできない−と説明し、「神事など宗教行為に関するものは神職の専任事項。権限外の役員が取り仕切るのはやめてほしい」と主張。大星の修繕は時間をかけて検討すべきで、積立金や奉賛会の設置などを提案したとし「宮司には修繕する意思がない」とする工藤さんの主張に反論している。
◇
大星神社 延暦11(792)年に蝦夷鎮護の祈願所として創設され、同20年に坂上田村麻呂が本殿を再興したと伝えられている。津軽藩初代藩主・津軽為信が再建、歴代藩主も社殿修復参拝するなど、藩が特に重要視したといわれる。江戸時代中期に編さんされた津軽藩の公式史書「津軽一統志」によると、青森市内で最も古い縁起を持つとされる。所蔵の木造舞楽面九面と能面一面(非公開)は、1999年に県重宝文化財(彫刻)に指定された。
9/21(月) 19:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200921-00000006-webtoo-l02 自民・公明のせいでどこも不景気だからなー
まあこいつらに投票をした奴らを恨め >>1
よくわからんけど、他の宮司に頼めないのか? >>7
本廳から天下ってきた神職だから
確かに神社もお社も生き物な訳で真っ当なビジネス感覚は欠かせない
宗教法人の役員人事は非常に難しい
…と言っても、うちの近所は天下りを追い出して、本廳からも離脱したけどもね
反対に氏子さんが商売っ気を出し過ぎて、謎の「パワースポット(笑)」にしてしまう事例も多い
本当に難しい >>1読む限りじゃ
神楽やめることだけが唯一の手段とは思えんな 宮司の専任事項だろうな
でもそんな神社の氏子止めちゃえばいいのに >>9
それ有るよなあ。
寄進に頼ってるから変な宗教団体紛れ込んで、オウムじゃねって変な踊り奉納とか称してやってるし。
衣装もそれっぽいんだよな。
話題が少ないから、それがまた報道されるしで気持ち悪いんだよな。 神事は代表役員の専任事項
そもそも神様の金で神楽を奉納すということは、
神様が自分をよろこばす為に自ら奉納してるようなもので、本来なら神楽の資金を氏子である敬神会とやらが寄付を募るなどするべきである。
そのような役割を果たさず、神事に口出しするのは言語道断。
神様がかわいそう なんとか巡りに御朱印帳を出したらQRコードの書かれたシールを張ってもらえる未来 バレないように親会社への上納システムを組んだ宮司の勝ち 寺の法外な法名料がなぜ問題にならない
仏教なんか神道にきせいする劣化神道
先祖崇拝はもともと神道のものだ >>1
これつまり、金を出身母体に流してるって事だろ
この宮司クビにして独自に立てないと金吸い取られるだけ 昔は町内会費と一緒に徴収したんだが
今はできないところが多いからな
金がなきゃ神様も逃げ出すという話だわね 神さん別として神主が主(トップ)じゃないんだってな まーーーーた神社本庁から送られた宮司のパターンか? 確かに神事は神職の専任事項
ただし金額は違うので多数決で決めようか(笑) >>20
お札の仕入れ別にすると物質としての仕入れ値は安くなるがお札に対する祈祷にかかる賃金が別途発生するので個別でやると高くなる気がする 資格持ち派遣とみなして工数1h6千円、1日5万、月例祭12日で60万、これに春夏秋冬4日祭りやって20万で計80万、そこそこいい線なのでは 大星の収入百数十万円ってこの文脈だと売上だと思うけど
メインイベントを外注したりグッズ売りのバイト雇ったりしたら何も残らなくて当たり前の数字に見える
どうなん? 仮に収入が150万円として
神楽で40万円支出
お守り等の仕入れで50万円支出
巫女バイトや光熱費に機械警備等の必要経費…
と考えても、神楽廃止と仕入れ値低減で2000万円以上貯めるってどうなん?
多少宮司ががめつい面があっても即座に不当ってほどでもないような
これ宮司と氏子で感情的な対立が前からあったんだろ 神楽はカネがかかるからなあ
中国地方の派手目な神楽は衣装1着(1枚)だけで数百万円以上もするから
青森県の神楽も相当な費用がかかるだろう >大星の収入百数十万円
宮司の給料は他所から出てるんだな
修繕費なんかもその都度氏子から集めてるんだろ
維持も難しい田舎の村社から吸い上げようとすんなよクソ宮司 青森は文化財の神社すら廃墟にして悪霊の溜まり場にした挙句解体したからな
猿が住む場所だよ >>15
神様は居るのかね、居れば何処でどんな姿でどのように喋るのか教えてほしい >>5
政治で景気が良くなるのなら誰も苦労しない。むしろ、景気が悪いのは政治のせいにして終わらせるお前みたいな奴の責任。 >>38
消費増税は明らかに負の効果があっただろ? >>9
神社本庁の天下り神主って地元民と対立多すぎね? >>42 宗教は醜悪、カネに厚かましい、見苦しい自己正当化… 乞食を超えてるわw なんだろう。これってどっちもどっちで五十歩百歩って感じがする。 修繕費すら集まらず対立構造が産まれるならそれは神様がさせたことなんじゃないの そもそも日本の伝統は神仏習合
神社は寺の支配下だった
明治の廃仏毀釈で、被差別民の神社の雑務をしてた神人が寺を追い出し
神道をでっち上げて、神社に居座ったのが現状 >>9
富岡八幡宮の殺人事件や靖国神社や宇佐八幡宮のゴタゴタといい、神社本庁が絡むとロクな事が無いなw
これがネトウヨ効果かw 歴史のないでっち上げ機関
神社本庁が推進してるエセ伝統が
江戸しぐさ >積立金や奉賛会の設置などを提案した
わかりやすい >大星神社の宮司は、江戸時代から代々務めてきた阿保家による継承が2002年に途絶えた
この時点で大星神社の命運は尽きてたって感じか 運営費が足りないとか修繕費に回すとか先代宮司の給料も
同じ手口でケチってお家断絶にまで追い込んだものと推測
これじゃ祭りの意味なんてないでしょ >>37
違うわ
祖先信仰は日本でも儒教伝来以前から有った
そもそも祖先信仰は中国でも儒教誕生よりずっと古く孔子等の儒家が広めるのに一役買っただけ
何より儒教圈以外でも有るのを説明出来んだろ >>56
断然じゃなく収入百数十万だから跡継ぎ逃げたんじゃ… どうせ神主 日本会議系だろ?
早く神社本庁から脱退すべきだわ。すべての神社が。 >>59
観光収入で経済的に自立できる大神社が
人事と予算に口出されたくないからとバンバン独立する一方
経済的に厳しい田舎の神社を神社本庁が支えているという事実もある
今回は逆に食い物にしてるけど 大星神社ってかっこいい名前だな
宮司の阿保ってのもすごいが ゴメンなさいして神様返しちまえよ
日本人の人口減少と過疎化でどんどんこんな案件増えてくる 氏子たちは神社の土地建物の所有者を確認して、阿保家の所有になってたり、法人登記されてない場合はさっさと登記したほうがいいぞ
でないと現宮司によって売られるぞ >>61
アボさんやな
アボウさんだと別の漢字になる >>61
青森市で一番栄えている郊外ロードサイド商業エリアから環状道路と川を挟んで南側にある。
地名は大字妙見だったが、現在は第二問屋町。ちなみに、妙見という地名は大星神社の祭神に由来する。 神事は神事としてやらなければいけないが簡略化できるところは省いていいんじゃないかなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています