本人が故意性否定してたら略式起訴できない。
仮に略式起訴しても本式裁判に申し立てられて弁護士付けられる公算大。

だったら、いつ焼酎を買ったか周辺の店に裏を取り、
コップから唾液や指紋取って本人以外が飲んでいないことの裏を取り、
電力会社からメーターの時間推移や、プロバイダや電話会社への通信履歴保全要請からの令状とっての記録開示で
当日朝方まで活動していたことの状況証拠を押さえる。

当然後続車にも協力してもらって、ドラレコ映像ももらってこなきゃいけない。

罰金刑前提の微罪でも相手が争うなら検察はがっちり証拠固めしないといけない。
微罪案件だけど、ごねたら不起訴なんてのを全国ニュースでさらすわけにはいかないからね。きちっと法廷で有罪に持って行かないと。