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2020/9/25
 国連事務総長「世界経済の脱炭素化を加速する必要」
 国連総会で開かれた気候変動対策に関する会合で、国連のグテーレス事務総長は、「世界経済の脱炭素化を加速する必要がある」として、各国
 政府に対して、化石燃料を生産する産業に対する補助金をやめて、貧しい人々の雇用創出に資金を充てるよう呼びかけ。
 国連のグテーレス事務総長は、EUと中国が最近、温室効果ガスの削減目標を引き上げると発表したことに言及し、勇気づけられたとして評価する
 とともに、国連が提唱する温室効果ガスの排出量を2030年までに半減、2050年までに実質ゼロにする目標を実現するため、すべての国が新たな行
 動計画を年内に提案することに期待を示したとの事。

以下、脱炭素化に対する日本国の対応
2020/12/16
 パリ協定、難しい結束 石炭火力で小泉氏に批判 COP25閉幕

2020/12/15
「日本の存在高まった」と小泉氏 石炭祭りと日本批判を自嘲
 二酸化炭素の排出が多い石炭火力発電を巡り批判の的になり「冒頭は石炭祭りだった」と自嘲気味に話した。批判は日本への期待の裏返しだとも
 主張したとの事。
※この様な政治家を美辞麗句のみを語り国民を誤った方向に導く先導政治家といい、安倍晋三と同様に議員秘書、国会議員しか経験していない実績
 無き物の大言壮語であると世界中から失笑を浴びている事は言うまでもない。

2020/12/11
 COP25で小泉環境相が演説 石炭火力発電に具体的方策なし
※下名の予測通り、この環境相は具体案を示すことが出来なかった模様。

2020/12/3
 COP25開幕 EUなど対策強化の姿勢 日本などは参加せず
 首脳級が参加する初日の会合でEU=ヨーロッパ連合などが対策の強化に取り組む姿勢を相次いで打ち出しました。日本などの主要な排出国は
 参加しなかった模様。

2020/12/2
 COP25 日本政府、温室効果ガス削減量の国際取引で厳格ルール求める 経団連も脱炭素で発表へ
 日本は石炭火力を基幹電源と位置づけている点で批判も受けているが、小泉進次郎環境相は排出量「実質ゼロ」を達成し、脱炭素宣言した自治体
 の拡大をアピールする考えですでに10自治体が宣言し、「人口では米カリフォルニア州に匹敵する」とするし、経団連も脱炭素化への取り組み
 を現地で発表するとの事。
※全国1741自治体中10自治体の「脱炭素化」では全く効果など無く、経団連と政府が絡んで事業を行うと「JDI赤字1086億円 債務超過1千億円超に
 拡大」「赤字92億円の農水ファンド、廃止で調整 投資失敗続き」「かんぽ生命不正問題」の報道がされている為、成果など全く期待できず、国
 際社会から更なる批判と失笑を喰らうと断言する。そもそも本気で「脱炭素化」するつもりなら初日から首脳級会合に出席する筈である。

>>100
環境大臣の小泉も噓つき(`・ω・´)