2020年4〜9月の日経平均株価の上昇幅が1987年以来、33年ぶりの大きさになった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅に下落した3月末から9月末までに4268円11銭上昇した。

この間、東証マザーズ指数も2倍近く上昇し、株価面でのコロナからの回復の大きさが際だった。

3月末に1万8917円だった日経平均株価は、9月3日には終値で2万3465円をつけ、…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64429960Q0A930C2EN2000/