0001靄々 ★
2020/10/02(金) 20:45:57.75ID:FIrc3PhK9栃木県小山市の渡良瀬遊水地に定着している雌のコウノトリ「歌」の左脚が骨折の疑いがあることについて、小山市は1日、治療のため捕獲して保護する方針を明らかにした。捕獲後の治療や保護場所については県と協議して決めるという。コウノトリは国の特別天然記念物で、国内には現在、野外では二百数十羽しかいない。
浅野正富(あさのまさとみ)市長が同日の定例記者会見で明らかにした。けがをしている歌について「渡良瀬遊水地に定着して2羽の子どもを育て上げた功績は大きい。できる限りの手だてをしてあげたい」と述べた。
歌は現在自力で飛べるが、飛行中に左足が不自然に垂れ下がっている。市によると、兵庫県立コウノトリの郷公園の専門家に写真を送ったところ「ほぼ確実に骨折している」との見立てだった。自然治癒の見込みはなく、放置すると脚が欠落し、死に至る可能性があるという。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
左脚が不自然に曲がったまま立つ歌=9月28日午後3時、小山市内
https://amd.c.yimg.jp/amd/20201002-03366962-soon-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bede31653aadb98b0f20ddebbf68acaa9c2442c
10/2(金) 11:57配信 下野新聞SOON