【のみもの】『ポカリスエット』40周年、“青は売れない”を打破した飲料業界の異端児が大ヒット商品になるまで [記憶たどり。★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ea09ff8834536d6d70820a549c90b1b5cc49909d
1980年生まれで、今年40周年を迎えたポカリスエット。累計発売本数は、2008年時点で300億(340ml缶換算)を突破している
誰もが知るイオン飲料だが、発売当初は全く売れなかったという。“飲む点滴”をヒントに生まれ、当時の飲料業界の多くの
“タブー”に挑戦した同製品が、今や国内外で愛されるロングセラーブランドになった理由とは。大塚製薬に聞いた。
■「スポーツ時は水分補給禁止」の悪しき風習… 発売当初は全く売れず、3000万本無料配布
日本におけるイオン飲料先駆けとも言える『ポカリスエット』。発売されたのは1980年。その開発のきっかけは、メキシコだった。
「当社の研究員がメキシコに出張で赴いた際、激しい下痢に襲われて脱水症状に陥りました。
その際、現地医師から炭酸飲料を渡されたのですが、その研究員は“もっと人間の身体に合った吸収の良い飲み物はないだろうか”
と考えました。また、手術後に汗をかいた医師が水分補給のために点滴液を飲んでいるのを見た研究員は『飲む点滴』
というアイデアはどうだろうか、と発案。これをヒントに、汗で失われた水分と電解質(イオン)をスムーズに補給できる“汗の飲料”
というコンセプトが加わり、開発がスタートしました」
当時の日本では、スポーツ時の水分補給は禁止とされていたような時代。中高生の部活時代、練習中に「水は飲むな」
「水分を取るとへばる」と言われていたことを覚えている中高年層も多いだろう。
「スポーツに限定せず、“日常生活のなかで飲む健康飲料”を目指して研究開発を進めましたが、発売当初はなかなか
受け入れられませんでした。そこで弊社は、日常生活で身体から水分が失われるシーンを徹底的に洗い出し、
現場に赴いて製品コンセプトと水分と電解質補給の重要性など製品価値について説明しました。サウナや野球場など汗をかく場所、
買い物帰りの主婦にもお声がけし、冷やした『ポカリスエット』を無償配布していきました。配布した本数は初年度だけで3,000万本。
結果反響を得て、発売から2年目の夏に大ヒット。“イオン飲料”という新たな市場を築くことに成功したのです」
つまり、『ポカリスエット』は当時の常識への挑戦でもあった。今やスポーツや風邪の時のみならず、日常での水分・電解質補給は
当たり前だが、その必要性が広まった立役者の一つとなったのだ。医療分野で培われた科学的根拠と揺るぎないコンセプト、
長年の地道な健康啓発活動によって、今も『ポカリスエット』はこのジャンルの“顔”に君臨している。
■“出来損ない同士”のブレンドでできた大ヒット商品 試作品の味見を“山頂”でした理由とは
そんな『ポカリスエット』誕生までの道のりも、平坦ではなかった。
「点滴液の改良ではなく、それまで世の中になかった“汗の飲料”として開発しましたが、研究でわかったことは汗にも種類があることでした。
例えば、日常における汗の塩分濃度はスポーツ発汗時よりも低い。これらの発見をもとに飲料を施策したものの、日常の汗の成分を再現した
試作品は苦くて、まずかったのです。試行錯誤が続き、その試作品が1,000種類を超えた頃、たまたま研究室で同時開発していたものの
行き詰っていた柑橘系粉末ジュースと、“出来損ない同士”を混ぜてみました」
これが“コロンブスの卵”となる。悩みのタネだった苦味が消えた。ここから研究は加速し、最終的に試作品は、糖質濃度(甘味)が濃いタイプと
薄いタイプの2品に絞られることに。このどちらを選ぶか。研究員は「汗をかいたときに美味しく飲み続けられる味」のコンセプトのもと、
自ら山登りをし、実際に汗をかいて試作品を飲んでみた。
「すると、甘味が薄いほうが飲みやすく、ゴクゴクと滑らかにのどを通ることがわかりました。こうして最終的な味が決定しました」
パッケージデザインは生命のルーツである海の青と、波を表す白を用いたクールでシンプルなもの。だが1980年の発売当時、
食品・飲料ともに“青は売れない色”とされていた。ここでも、同社の業界タブーへの挑戦があった。
※以下、全文はソースで。
発売当初はなかなか受け入れられなかったというポカリスエット(画像提供:大塚製薬)
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFs-Knw39CLTsfp6KpenqJJB0TYqBVM2crBcv9miSuzlzRWE8Nuh8xkON6WqMTa6EupTmKRyS_owOE6GZ2dfkw_9uxwriDMDK4_2Ib5jvTVtxhpUC6WO16CQWoQ4FWc5Nag== ポカリはちょっと甘過ぎるから俺はアクエリアス派かな >>2
汗も流さないのに
ポカリスエット飲む馬鹿なんて居ないよ
居ないよな? 変に塩っぽい甘さの得体のしれない飲み物、というのが第一印象だった
ゲーターレードの人工感半端ないオレンジ味のほうが好きだった CMが良すぎる
あれを見たら買いたくなるのも分かる 酒飲んだ後にポカリ飲むとアルコールの吸収よくなるから危険とかワケわからんこと言ってるやついたな ゲータレード派だったので雪印がブランドを手放したのが残念 基本的には砂糖と塩を混ぜただけだろ。
あとは甘酸っぱい青春とか部活のイメージで売ってるだけ。
運動とか労働してなきゃ糖分塩分過多。
30代以降はのまないほうがいい。 昔は、高い飲み物というイメージ
最近は、ドラッグストアで安売りしてるイメージ >>23
ポカリの粉を水筒に入れてサッカーに持っててたわ >>10
飲みすぎで運動してるとすぐに脇腹痛くなるからな 最初はマジで全く売れなかったな
1口飲んで「これで120円かよ」って思ったものだ 陸上部のマイボトルはみんなこれの1リットル持ち歩いてたは ロング缶で120円とかしてた当時って
もっと薄味だった気がする。 アクエリアスは人工甘味料使ってるから自分的には無し。ポカリで >>2
ジュース類は
果糖ブドウ糖による
虫歯菌の活性化の方が大問題 >>11
なんて表現したらいいかわからんけど間抜けな味というかそんな感じで一口飲んで捨てた記憶があるw 宮沢りえのおかげ
それまではそんなに知名度なかった >>12
酸っぱいガム好きだったなあ
あれはクイッククエンチCだっけ 高校の部活で監督やってた親父にサーバーで送られてた記憶あるが
今だったら大問題になるよな アクエリアス飲み始めたらポカリスェットがまずくて飲めなくなった 水に塩と糖分とビタミンCと香料溶かしただけなのに
うまいこと商売した 風邪引いたら飲む
アクエリはなんか余計な成分入ってたからポカリがよい メーカー問わず金以外のメタリック系の缶コーヒーは売れてない気がする
特に銀色 ポカリスエット CM(1993年) 揺れる想い - ZARD 一色紗英
https://youtu.be/Ia0Bs7yz3y4
大塚製薬 ポカリスエット CM 一色紗英 1992年 いつまでも変らぬ愛を
https://youtu.be/SfnhmTeGi4w >>48
海外では商品名変えてるんじゃなかったか
カルピスも牛のションベンって言われるから変えてるってね 粉末タイプが子供の間で流行った記憶
キャップにストローがついたボトルはみんな持ってた
ボカリの他にゲーターレードもあった AQUARIUSの方が好きだわ
80年代のAQUARIUSは味が薄くて不味かったな
今のはうまい 最初は売店に置いてあった、他の飲料が100円でもこれだけ120円だったな、
初めて飲んだ時は何味か理解できず言葉が出なかった 3年前のポカリのCMを今見てみると隔世の感がある
やっぱり10代の時代は物理的に密な中で、お互い暑苦しい人間関係を築く必要があると思ったわ 最初の飲んだ時は砂糖水?絶対に売れないと思った。
お茶や水が自販機で売り始めた時も買う人いるのか?と思った。 当初は250のスチール缶で100円超えてたんだよな ジュディマリのユキのCMが忘れられん
「もう一汗かきますか」ってやつ 青いケーキやドーナツもいけんじゃねーの?
沖縄って魚カラフルだけど、それでも青いケーキとかは駄目なのかね >>1
>>行き詰っていた柑橘系粉末ジュースと、“出来損ない同士”を混ぜてみました
やっぱあの味は柑橘だったか。 >>1
CMが気持ち悪い
製品自体に悪い印象はないけど、いうほど飲まないし、
外的要因で飲まないって感じだな 大塚製薬って徳島ローカル企業なのに
オロナミンC
ポカリスエット
カロリーメイト
って何気にすごくない? アクエリアスは大分味が変わったよな
20年前は飲めたものじゃなかった >>38
虫歯は唾液に抑制する物質があるかないかと
幼少期に親やその他の誰かとキスしまくった結果 今は他にもっと飲みやすい商品有るし、缶やペットボトルで飲んでる人は少数派なんじゃね
粉で自宅で作る需要 柑橘系の粉末ジュースはタブレット形で発売したはず
名前は忘れたわ ┏( .-. ┏ ) ┓
【case/一週間の謎/大統領暗殺未遂】
*事件とは、英語で「case(ケース)」
米国時間9月26日初期感染〜10月2日入院迄の七日間
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*オハイオ州クリーブランド
ケース・ウェスタン・リザーブ大学
【クリーブランドクリニック】
この大学病院が、大統領討論会の会場である
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※通称「Googleだって世界を支配したかったけど
針を刺すのとコロナ渦も容認したけど
自分達までブラックホールに落ちるとは思わなかった」
ガイド役の子供魂が
Googleの気持ちを伝えてくれた
Lo9
https://mobile.twitter.com/prettypumpkin71/status/1312557906915586048
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ゲータレードも十分にチャンスが有ったのに、なぜかスポーツ用品として売っちゃったのが拙かったね。
大塚が最適解としたポカリは甘辛く、余計に喉が乾く印象が有るなか、薄いけど安価で量の多い
アクエリアスに行ってしまった。尚、キリンのポストウォーターは後味の悪さで自爆したw >>37
自宅警備では不要w
運動してたらあの程度のカロリーは無問題だぜ >>73
米軍の若い兄ちゃんは青いケーキ食って喜んでた
あいつらの青色好きは異常 今のアクエリアスは飲めたもんじゃない
いつ頃からか完全に味が変わった >>77
ジャワティーストレートもまぜてやってくれ >>60
うまい事言うね。
俺の第一印象もスイカ汁だった。なんか青臭い草の味がするんだよね。 風邪の時にポカリスエットを大量に飲むと鼻が通る。
微妙な効果だけど確実に得られる。 最近のCM嫌い
あと2倍の水に溶かす時はドラッグストアの安物のほうがよく溶ける ポカリって、カロリー高いんだろ
自衛隊が飲むならともかく
一般スポーツの水分補給ならアクエリでええよ >>91
去年、銭湯上がりにクッソ久しぶりにエネルゲン飲んだけど、無理だった。あんな味だっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています