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(CNN) 米大統領選の野党・民主党候補、バイデン前副大統領は5日夜、遊説先の米フロリダ州で、トランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染したのは本人の責任との見方を示した。

バイデン氏は同州マイアミでの市民集会で、「マスクや対人距離の確保は重要でないという主旨の発言をしながら感染する人は、自分自身に起きることに対して責任があるというのが私の考えだ」と述べた。

トランプ氏の感染が2日に判明してから、バイデン氏が同氏に向けて発した最も直接的な批判といえる。

バイデン氏は壇上でマスクを掲げ、「このマスクを着けることは私自身を守るというより、愛国心に基づく責任と考える」とも語った。
https://www.google.com/amp/s/www.cnn.co.jp/amp/article/35160535.html