1年以内の政権奪取に自信を見せる立民の小沢一郎衆院議員(78=元自民党幹事長)が13日、ツイッターを更新。安倍政権下での広島選挙区で起きた買収事件について、舌鋒鋭く批判した。

 小沢氏は「これ総理から。そんな感じで一億五千万円がばら撒かれる『美しい国』。前総理も菅総理もこの手下に知らん顔。おかげで広島地方政界は捜査と辞職で大混乱」と、河井克行被告(57=元法相)と妻の案里被告(47=参院議員)が公選法違反の罪に問われている裁判について、皮肉たっぷりに言及。

「それでもなお国民がこの内閣を支持するというなら、もはや利権と腐敗の天国になるだけ。政治のレベルは、国民が決める」と指摘した。

 昨夏の参院選広島選挙区で、溝手顕正元党参院議員会長(78)に続き、自民党は県議だった案里被告を2人目の公認候補として擁立。溝手氏の10倍にあたる1億5000万円を選挙資金として提供した。

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