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2020/10/09
「泥縄の結果オーライ」=アベノマスク、首相周辺独走―コロナ対応で民間検証
 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(理事長・船橋洋一元朝日新聞主筆)は8日、有識者で構成した「新型コロナ対応・民間臨
 時調査会」による新型コロナウイルス対策の検証報告書を発表。
 水際対策の遅れなどに触れた上で、政府の一連の対応について首相官邸スタッフの証言を引き合いに「泥縄だったが結果オーライだった」と総括。
 検証期間は主に今年1月から7月中旬ごろまで。安倍晋三や菅義偉ら政権幹部、尾身茂地域医療機能推進機構理事長ら感染症専門家を含め計83人
 から聞き取りを実施。
 報告書は、感染が急速に広がった欧州への日本人渡航者らを介し、国内に新型コロナが流入したとの分析を紹介。
 3月以降に実施した欧州諸国を対象とする強い水際対策について「もう少し早く実施できていれば、4月以降の国内の感染拡大を抑えられた可能性
 があった」との見方を示したとの事。
 多くの批判が上がった「アベノマスク」配布については、官邸スタッフによる「総理室の一部が突っ走った。あれは失敗」との証言を引用。
「トップダウンの判断を演出したことが裏目となり、政権の体力を奪った」と結論。
 また、「最大の誤算」として、司令塔役を果たすはずの厚生労働省が「パンデミック(世界的大流行)への十分な備えをしていなかった」ことに
 言及。横浜市で停泊中に集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の対応をめぐり、当時の加藤勝信厚労相(現官房長官)が
 官房長官だった菅に「(厚労省では)荷が重い」と伝えていたと明らかにしたとの事。
 安倍晋三はヒアリングに対し、4月の緊急事態宣言の発出が一番難しい決断だったと答え、政府内で「ずいぶん論争があった」と説明。
※一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブの検証報告書は、下名が2020年春節時に指摘した内容と酷似しているが、改めて、安倍晋三
 以下、当時の官房長官の菅義偉ら不手際により、日本国は東アジア随一の新型コロナウィルスの感染大国になってしまった模様。

 東アジアの感染者数ランキング※2020/10/13現在
 1位 日本国     感染者 91290人、死亡者 1651人 <− 9万人突破!! 10万人超えまで8710人
 2位 中華人民共和国 感染者 85591人、死亡者 4634人
 3位 大韓民国    感染者 24805人、死亡者 434人


緊急事態宣言解除後に安倍晋三が豪語した内容:
2020/5/27
 安倍晋三「日本の感染症への対応は、世界において卓越した模範である。まさに日本モデルの力を示したと思います」

小池百合子が東京アラートを解除後に豪語した内容:
2020/6/12
 「都民の皆さんや事業者の皆さん、本当にいろんなご協力をいただいたからこそ、ここまでたどり着いている。改めて、深く感謝申し上げたい」

>>188🐙
早速「コロナはただの風邪」ではないと困る菅ポチの自民党ネットサポーターズの>>195がやらかしてるで🐙