【訃報】 岡山のバイオ企業元社長、林原健さん死去 78歳 「トレハロース」開発製造 2020/10/14 [朝一から閉店までφ★]
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毎日新聞2020年10月14日 15時27分(最終更新 10月14日 15時27分)
2011年に不正経理が発覚し経営破綻した岡山市のバイオ企業「林原」の元社長、林原健(はやしばら・けん)さんが13日、北九州市の病院で死去した。78歳。葬儀は同市で近親者のみで営む。喪主は三男輝明(てるあき)さん。
慶応大在学中の1961年に先代社長だった父一郎さんの急死を受け、4代目社長に就任。甘味料などに使われる糖質「トレハロース」や抗がん剤「インターフェロン」の開発製造で同社を世界的企業に発展させたが、11年に会社更生法の適用を申請して引責辞任。
外部調査委員会がまとめた報告書で、破綻の一因となった創業家への資金流出を主導したと認定された。
https://mainichi.jp/articles/20201014/k00/00m/040/114000c 思いっきり手を広げすぎて破綻
最後は能力を超えてたね こういう倒産した会社の社長ってどういう余生送ってるんだろ
自分の資産はたくさんあってなんだかんだ悠々自適なのかそれとも貧乏暮らしなのか 完成した林原シティ見たかったな。イオンモールになっちまうなんて。 無念だろうな。
一族はタカタの一族と共に暴露本書くべき。 林原は倒産なんかしなくても全然大丈夫だったのにな
銀行が悪い!中国銀行だったっけ?
駅前にイオン建てやがって ハヤシバラシティが完成していれば、岡山が広島を超えていたのに 北九州市の病院で死去した。 岡山の人じゃないんだ。 確かに林原シティ完成してたら広島越えただろうな、結局大手と利権には勝てないという悲しさ >>7
林原と銀行のアレな話は一族さんの手で単行本になってたな。 ひとつ苦労して大当たりしても、それでヒャッハー!散財しちゃったら、こうなっちゃうんだよなあ。
大当たりしたら、その8割ぐらいは次の当たりを引くために使わないと。
ああ、資本主義競争社会って、しんどいなあ。 本業を忘れてメセナとか散財ばっかで何もかも失って終わったな
まともな事業は長瀬産業に買収されて引き継がれたのが救いだろ 中野不二男が書いたインターフェロンの本では主役の一人だったな
中野の一連のノンフィクションの中では一番面白かいと思うけど、文庫化されなかったんだよな。
あの本の登場人物は変人ばかりだったが、林原はなかなか格好良い社長だった。 経営がアレじゃなかったら、
岡山がマジで大都会になってたかもしれないとさえ思える会社。
もったいないの一言に尽きる。 すごいバブリーな会社だったよね
社食でフレンチが出てくるとか聞いた >>12
トレハロース開発した会社
オカルトがかってたり社員に儲け度外視の好きな研究やらしてたら潰れた >>1
林原潰れたのに
親父の会社のカバヤは生き残ってるのかな
ときどき名前みるけど 大阪箕面の彩都とか言う不動産バブルに手を出して会社潰したアホ死んだのか >>22
ハヤシバラシティ構想はイオンモールと周辺のホテルでほぼ達成されているのでは? トレハロースとインターフェロンって結構重要な発明な気がするな、破天荒な人だったのかな? 単にバイオの研究開発だけやってれば凄かったんだろうけど、
美術館作ったり化石の発掘?やったり謎な会社だった。 お菓子の「カバヤ」
↓
カバヤの御曹司がバイオ企業「林原」設立
↓
業績急拡大
↓
バブル崩壊で「林原」破綻
↓
林原破綻の影響受けたカバヤがオハヨー乳業に支援を求めて
「カバヤ オハヨーホールディングス」設立 岡山が誇る世界的ベンチャーといったところか。
その発明商品には神話がついて回る >>30
誰もやらないことを楽しんでやるパイオニア精神まである
地域密着の珍しいホワイト会社だったんやろな 研究員も好きな研究できるのはいいが、そんな放漫体質では長続きしなかったのか ちょっと前まで京都のセンチュリーホテルも林原がオーナーやった >>1
一時CM撃ちまくって、結局倒産したとこだっけか >>47
地元からの採用はコネ組を除いてほとんど無かったよ
東大とか京大ばかり 不正経理をして金を引っ張ってた時点で単なる詐欺師なのよね 詐欺師ではあるが
トレハロースの開発の功績は
スイーツ関係者頭上がらんだろ 中国銀行がメインバンクだったのが運の尽き
地銀はとっとと再編 このひとオカルト信者だったよね。
会社に心霊学と超能力のラボ作って研究してた。 >>29
声優歌手だよね
車乗るとこいつの歌いくつも聞くことになる 儲かる事業はあったのに
経営陣がどんぶり勘定すぎて潰れたらしいな
(´・ω・`) >>54
コネ採用ばかりの糞企業に未来なんかないわ
>>54
Benesse 企業は良く知らんけど林原美術館に行ったことある
コロナ過治まったらまた行きたい >>5
駐車場として放置されてたからイオンになってよかった
あんまし行かんけど >>42
研究員もよく分からない人ばっかりみたいだった。
食品会社に居たときにトレハロースをサンプルでくれと言ったら20キロ持ってきた。
使ってみると時間や温度で味に変化があり教えて欲しいと言うとそちらで研究して結果を教えて欲しいと言われた。
研究所を保ってるような会社じゃないから廃棄した。 >>3
自分の資産を担保に金借りてるわけでもないから引責辞任した時点でもう責任取ったことになる
自分の資産は残ったままだよ >>38
全国ネットだと、テレビ朝日が多かったかな?
ロボットとコスチュームのお姉さんのCM。 >>37
なるほどね。
5年くらい岡山に住んでて、仕事で時々林原にもお世話になったけど、
いまさら知った。ありがとう。 この前ダラスバイヤーズクラブ見てたら出て来てビビった >>37
カバヤの ビッグワンガム は少年の胸を熱くした、ジューC じゃない ビッグワンガム! 岡山=ももたろうランドの図式を崩せたかもしれない唯一の会社 >>37
もともとは水飴屋じゃなかったかな
それからブドウ糖の大量生産に成功して大きくなって、菓子屋とバイオ企業に分かれて、
本体のバイオ企業の方がインターフェロンとトレハロースで当てたけど
放漫経営で破たんしたって話だったかと
昔の水飴とかブドウ糖生産とかはバイオ産業だったんだな >>69
ジューCとビッグワンガム!! 2つとも懐かしい製品。
岡山にも住んでた事あるけど、その時には知らなかったのが今更ながら残念。 この人はオカルトに走っちゃったのが残念だ。
船井幸雄と仲良かったんだったっけ。 しくじり企業シリーズにラインナップされてました。(現在は削除)
https://youtu.be/pQsKjZOyvFs >社名の「カバヤ」の由来は、戦後間もない頃に創業されたことから平和を愛し、
>おとなしい動物であるというイメージを持つカバから採った[2]。
そんなことはない!! >>67
おー、オレも5年岡山に住んだ
岡山の人にとって林原は特別に思い入れがある企業だと感じたな
まさか粉飾やっちまうとはね 倒産したけど実は負債の弁済率が90%以上だった
普通の倒産なら1〜2パーセント
つまり破綻するような会社じゃなかったのに銀行に潰された可哀想な会社
中国銀行はどこかに吸収されろ、糞が 食品会社って熾烈だよな
スーパーのどの棚に置くかで
揉めるんだから カバヤのキャラメルてあったよな
わりと美味かった記憶がある すごいなートレハロースとインターフェロンの開発って カバヤはあま〜い、林原はネズミくさい匂いを漂わせていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています