2020年10月15日 07時00分(最終更新 10月15日 07時41分)
https://mainichi.jp/articles/20201014/k00/00m/040/191000c
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 人材サービス大手のパソナグループが、主な本社機能を東京から兵庫県・淡路島へ移すと発表して1カ月余り。2024年5月末までに本社機能を担う社員の約3分の2、約1200人が淡路島に移住するという。なぜ淡路島なのか。社員たちは移れるのか。創業者でもある同グループの南部靖之代表(68)に、疑問をぶつけた。前編と後編に分けて紹介したい。【今村茜/統合デジタル取材センター】

(略)

 南部代表は「真に豊かな生き方、働き方」が目的だと力説する。そこで、真に豊かな生活とは何かと聞いてみた。

 「心の黒字ですよ。給料が高ければいい、売り上げ利益が大きければいい、一部上場会社ならいい、それは数字の黒字。そうじゃない、心の黒字が、豊かな生活ということ。自分自身の、たった一度しかない人生を、どれだけ楽しい思い出がつくれるか。コロナは、真の豊かさとは何かを働く者に目覚めさせた、大きなきっかけになったんです」


以下ソースで
※前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1602763024/