酒については中国の南方の広東と湖南あたりの人は歴史的に弱い。

日本人は韓国や北方中国とは違い、酒に弱い下戸が多いのは
医学では常識で弱い人間は大腸癌やすい臓癌に若干かかり
やすいという相関がある。

酒が弱い下戸は稲作のメッカ地帯の南方由来の遺伝子で、日本では
概して「弥生人=酒弱い分布」と になっていて、
東アジアでは日本人は特に稲作ベルト地帯で発生した酒に弱い下戸が多く、
それと反対に朝鮮人とモンゴル人は酒に強い人間が多い。