施設に入所している認知症の高齢者の29%は大量飲酒が原因の認知症と考えられたという調査結果があります
過去に5年間以上のアルコール乱用または大量飲酒の経験のある高齢男性では、そのような経験のない男性と比べて認知症の危険性が4.6倍、うつ病の危険性が3.7倍と報告されています