★近年の学術諸分野の研究のまとめA

第一波  3万8千年前頃から中国大陸や南方からの渡海が増える
第二波  縄文人が複数ルートで渡海

第三波  大陸南部や越方面からの多数の稲作弥生人が日本列島に渡海
第四波  百済からの亡命遺民と多数の半島の難民と日本に連行された戦利捕虜

第五波  新羅高句麗からの難民 (朝廷によって日本各地に移配される)
第六波  日韓併合前後より多数の半島民が日本に訪日 定住へ

第七波  終戦より後もUターンも含め多数の朝鮮半島民が日本に訪日 定住へ

過去、下層民が多重近親相姦したため均一DNA塩基配列な地域が現在も点在している

現代日本
D系統 縄文人の末裔
日本国籍 アイヌ民族
日本国籍 琉球民族
日本国籍 大和民族(縄文人と弥生人との融合の末裔)

OとC系統 大陸や朝鮮半島の半島での交雑民族が渡来
日本国籍 漢民族(古代中国から渡来した漢民族 正史では隣国)
日本国籍 現代朝鮮民族(在日朝鮮人)と古代の半島難民(正史では半島蕃族、隣国扱いではない)
から構成される

遺伝的には
大和民族 =縄文人と稲作弥生人との融合(D1bがベース) ≠ 朝鮮民族(O・C系統)
D系をベースとする大和民族は朝鮮民族とはまったく違う

大和民族とは
弥生時代に大和(奈良盆地の南東部)を本拠地とする人々の末裔や日本全国の
九州地方の隼人や、東北地方の蝦夷や琉球などの縄文時代や弥生時代から、
もしくは琉球奄美の南洋の高価な巻貝を、それを求める中国の王宮や西日本の
豪族に海洋運搬していた日本列島周辺の琉球民や奄美民や薩摩民

生粋の大和民族はあえていえば、
弥生時代に縄文人と稲作弥生人がほどよく融合したために
日本列島は各地がまとまりのあるDNAの構成となっている