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この世からイジメがなくなら
なければならない。
そのために、ありとあらゆることを
せざるを得ないときがある。
今子供は少年法で守られ過ぎている。
この法律がある限り、
イジメはなくならないだろう。
元はと言えば、この男の子が、
女の子を傘で叩いてイジメたのが、
決定的に悪いのだ。
この男の子が二度とイジメをしない
ようにする必要がある。
しかし現行法を守る限り、
どうしても無理がある。
この父親は、自分が犯罪者になって
まで娘を守り、この男の子が二度と
イジメをしないようにしたかったのだ。
そのために、この父親は、この男の子の
魂に、焼きごてで刻印を押す
必要があると考えたのだ。
現行法がある限り仕方のないことだ。
こんなことをすれば、
犯罪者になることは誰でもわかる。
この父親もわかっている。
それでもこの父親はやったのだ。
間違った法律がある以上、
誰もがこの覚悟を持たなければ
ならないことがあると思う。